[DUCATI]MotoGP Rd.16 オーストラリアGPでドヴィツィオーゾが4位、バルベラは残り3周でクラッシュ

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2016MotoGP第16戦オーストラリアGPが、強い風が吹く中、予選とは一転してドライ・コンディションとなったフィリップ・アイランドで開催された。ドゥカティ・チームのアンドレア・ドヴィツィオーゾは予選9番手、3列目からのスタート。オープニングラップを7番手で終え、7周目には4番手にポジションを上げた。

その後はアレイシ・エスパルガロ(スズキ)とスリリングなバトルを繰り広げた。ふたりの戦いは、23周目、エスパルガロのクラッシュで決着した。ドヴィツィオーゾはなおも追撃の手を緩めず、マーベリック・ビニャーレス(スズキ)に迫るも、オーバーテイクは叶わず。4位でフィニッシュラインを通過した。

日本GPに続いてファクトリー・デスモセディッチGPに跨がったエクトル・バルベラは、今回も不運に見舞われた。予選10番手、4列目からスタートしたバルベラは、オープニングラップを14番手で通過。その後、11番手までポジションを上げる。7名のライダーによる7位争いに加わったが、残り3周時点でクラッシュ、リタイアを余儀なくされた。

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■アンドレア・ドヴィツィオーゾ(Ducati MotoGPチーム #04) 4位
残り数周時点で表彰台争いをしていて、最終的には目標が達成できないと悔いが残るものだが、今日は自分のレースに満足している。昨年はキャリア最悪とも言えるレースだったので、その1年後に4位でフィニッシュできたのは非常にポジティブな結果だと思う。

レース・ウィークエンドを通じて作業を行ったことで、コンスタントにマシンを改良できた。レース・マネージメントも悪くなかった。デスモセディッチGPの良いところを引き出すことができたので、終盤まで表彰台争いに加われた。

しかし、ヴィニャーレスを必死に追いかけているときにリスクを冒し過ぎていることに気付いたので、最後の1周半は若干ペースを落とすことにした。いずれにしても、このサーキットで4位を獲得できたことは、素晴らしいリザルトだと思う。

■エクトル・バルベラ(Ducati MotoGPチーム #08) リタイア
ドライ・コンディションで走れたのは、今朝のウォームアップだけだったので、セットアップがそれまでとはまるで別物だった。おかげで難しいレースになった。スタート後にうまくリカバリーできて、レディング(スコット)とペトルッチ(ダニーロ:ともにプラマック・ドゥカティ)らの7位争いに加わった。残り3周でミラー(ジャック:ホンダ)をパスしようとした時にミスを犯して、クラッシュしてしまった。

今日はベストを尽くしていたので残念でならないが、僕のベストではまだ何かが足りなかったのだろう。今回もチャンスをくれたドゥカティ、アヴィンティア・レーシング、その他関係者に感謝したい。運には恵まれなかったが、残り2戦に集中して良いかたちでシーズンを締めくくりたい。

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【DUCATI】MotoGP Rd.16 ドヴィツィオーゾが4位でフィニッシュ。バルベラはクラッシュ

情報提供元 [ Ducati Japan ]

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