[HONDA]MotoGP Rd.16 決勝 クラッチローが今季2勝目。マルケスは一時トップを独走するも転倒リタイア

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■2016年10月23日(日)・決勝
■会場:フィリップアイランド・サーキット
■天候:晴れ
■気温:12℃
■コースコンディション:ドライ
■観客:3万6500人(3日間:8万3600人)

MotoGP レポート

第16戦オーストラリアGPは、今季7度目のポールポジション(PP)を獲得したマルク・マルケス(Repsol Honda Team)が、オープニングラップでトップに浮上すると、1分29秒台の好タイムで周回を重ね、あっという間に後続を引き離しました。

前戦日本GPでチャンピオンを決め、すべてのプレッシャーから解放されたことを感じさせる伸び伸びとした走りで、6周目には2番手グループに早くも約3秒のリードを築き、今季6勝目に大きく前進しました。しかし、11周目の4コーナーのブレーキングでミス、痛恨の転倒を喫し、リタイアとなりました。

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代わって2番手を走っていたカル・クラッチロー(LCR Honda)がトップに浮上。その時点で3番手グループに約2秒のリードを築いていたクラッチローは、それからもペースを緩めず、2番手に浮上したバレンティーノ・ロッシ(ヤマハ)に4.218秒差をつけて今季2勝目を挙げました。

予選を2番手で終えたときにタイヤ選択でミスをしなければPPを獲得できたと自信をみせていました。決勝でもマルケスが転倒しなくても優勝争いができたと思うと好調さをアピール。悪天候に悩まされた今大会ですが、3日間を通して安定した速さをみせたクラッチローが勝利を手にしました。

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クラッチローの優勝でHondaは、最高峰クラスで2年ぶり22回目のコンストラクターズタイトル獲得に大きく前進。次戦マレーシアGPでHonda勢が2位以上でフィニッシュすれば自力でタイトル獲得となります。

負傷欠場のダニ・ペドロサの代役として出場したニッキー・ヘイデン(Repsol Honda Team)は、ジャック・ミラー(Estrella Galicia 0,0 Marc VDS)、スコット・レディング、ダニロ・ペトルッチのドゥカティ勢、ブラッドリー・スミス(ヤマハ)らとし烈な7番手争いを繰り広げますが、25周目の4コーナーで転倒。再スタートを切って17位でフィニッシュしました。ミラーは10位、ティト・ラバト(Estrella Galicia 0,0 Marc VDS)は16位でチェッカーを受けています。

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【HONDA】MotoGP Rd.16 クラッチローが今季2勝目。マルケスは転倒リタイア

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情報提供元 [ Honda ]

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