ヤマハ、新型「YZF-R6」を北米で発売 待望のニューモデル

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ヤマハ発動機は、排気量599㎤のスーパースポーツ「YZF-R6」を9年ぶりにモデルチェンジし、10月13日に米国フロリダ州で開催のAIMExpo (American International Motorcycle Expo)で世界初公開、2017年3月から北米で発売することを発表した。

販売価格は、12,199USドルとなっており、日本円に換算すると約127万円ほど。

YZF-R1譲りのビジュアルに、同等の装備を施した、ミドルスーパースポーツ

現行「YZF-R1」と同型の倒立フロントフォークを装備し、燃料タンクもR1と同様にアルミ製を採用。そしてリアフレームはなんとマグネシウム製を採用し、装備で190kgと軽量化に仕上げている。
当然電子制御も進化。トラクションコントロールシステムを採用しオプションでクイックシフターも選択することができる。

日本での発売は現時点では不明だが、欧州の規制「Euro4」を通っているようで、その規制と同じものを採用するのが日本の新しい規制なので、発売に期待したいところだ。

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2017 Yamaha YZF-R6

以下プレスリリースより

高いスポーツ性能をさらに進化、600ccスーパースポーツ 2017年モデル「YZF-R6」を北米で発売

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新型「YZF-R6」は、従来からの特徴である≪優れたサーキットパフォーマンスと、ワインディングでの高次元パフォーマンス≫を引継ぎながら、走りの性能およびRシリーズとしてのデザイン進化を図かり、空気の流れと調和するデザインで、“次世代のR-DNA”を表現しました。「YZF-R1」開発で培った制御技術、車体系パーツを織り込みバランスを整え、高いスポーツ性能をさらに進化。ライダーのパフォーマンスを引き出す高次元なハンドリングを楽しめます。

なお、10月13日に米国フロリダ州で開催のAIMExpo (American International Motorcycle Expo)で世界初公開しました。

1) ABSおよび加速時に後輪タイヤの駆動力を効率よく引き出すTCS(トラクションコントロールシステム)
2)高性能サスペンションおよびブレーキパーツ
3)軽量アルミ製燃料タンク
4)スリムな新作CFマグネシウムダイキャスト製リアフレーム、などを新採用。

■名称
YZF-R6

■発売日
2017年3月

■参考小売価格
12,199USドル

■販売計画
4,000台
(発売から1年間/米国)

新たな特徴

 
1) トラクションコントロールシステム (Traction control system)
加速時に後輪タイヤの駆動力を効率よく引き出すTCS(トラクション・コントロース・システム)を採用しました。発進時などで後輪スピンの兆候を検知すると、点火時期・燃料噴射量・スロットルバルブ開度を統合制御し、滑らかな発進性・走行性を支援します。走行環境やタイヤのグリップ力、好みに応じて介入度を6段階から選択できます。
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2)フロントフォーク等「YZF-R1」同タイプ型パーツの織り込み
フロントフォークには、現行のφ41㎜に替えてφ43㎜径インナーチューブの倒立式サスペンションを採用しました。現行「YZF-R1」と 同型のフロントフォークをベースに、専用セッティングを施し、適切な減衰力の発生とフロント接地感に貢献しています。フロントブレーキにも、YZF-R1同タイプのパーツを採用。ディスク径はφ320mmでモノブロック4ピストン・2パッド対向型キャリパー(アルミピストン)とNISSIN製ラジアルマスタシリンダの組み合わせです。(現行ディスクはφ310mm)
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3)高い製造技術を投入したアルミ製燃料タンク
「YZF-R1」に続き、軽量化のためアルミ製燃料タンク(17L)を採用しました。ニーポケット部をえぐり、素早いライダーの動きに適した形状です。スチール製比(現行「YZF-R6」比)で約1.2kg軽量です。ニーポケット部が窪むなど複雑な形状のアルミ製タンクの成形は、伸びが小さいアルミの特性がハードルとなって困難とされてきましたが、本モデルではプレス成形後にCMT(コールド・メタル・トランスファー)溶接を施し、熟練スタッフの手作業で溶接・仕上げし、強度と密封性・美しい外観を両立させました
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4)ライダーアクションを支える新シートとスリム設計のリアフレーム
シートとリアフレームを新設計しました。 シートは天面の傾斜がなだらかで、ライダーの太腿部分との干渉が少なく、優れた足付き性とフィット感を備えます。新タンクの効果が重なり、機敏な操縦性を支えます。このシートを支えるマグネシウム製リアフレームは、現行同等の強度・剛性を確保しつつ、左右幅を約20㎜スリム化しています。
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5) エアロダイナミクス効果に優れる新作フロントカウル
新デザインのフロントカウル&スクリーンを採用しました。CdA値は現行比で8%向上させており、サーキット走行での最高速性能に貢献しています。
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6)“凄みをまとった未来感”を漂わす新デザイン
ボディは、(1)次世代を示すR-DNA、(2)凄みをまとった未来感、(3)サーキットから街中まで場所を問わないエンターテイメントをキーワードにデザインしました。新形状のLEDポジションランプなどによって、睨みをきかしたフェイスを形成しています。
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7)滑らかにシフトアップできるQSS(オプション設定)
機敏で滑らかなシフトアップ操作を支援するQSS(クイック・シフト・システム)をオプション設定しました。シフトペダルの動きをシフトロッドに設けたスイッチが検知すると、ECU演算によりエンジン出力を補正し、噛み合っているギアの駆動トルクを瞬間的にキャンセルし、シフトアップ操作を支援。「YZF-R1」と同様の仕組みです。
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従来からの特徴

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・アルミ鍛造ピストン
・チタン材バルブ(吸排気)
・エアインダクションシステム&YCC-I
・ツインインジェクター採用YCC-T
・スリッパークラッチ・クロスレシオ6速ミッション
・マグネシウム製ヘッドカバー・ケースカバー
・排気デバイスEXUP・チタン製サイレンサー
・アルミ製フレーム(デルタボックス)
・アルミ製リアアーム

2017 YZF-R6 Team Yamaha Blue

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2017 YZF-R6 Matte Black

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2017 YZF-R6 Intensity White/Matte Silver

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2017年米国モデル「YZF-R6」主要仕様諸元

全長×全幅×全高 2,040mm×695mm×1,150mm
シート高 850mm
軸間距離 1,375mm
車両重量 190kg
原動機種類 水冷・4ストローク・DOHC・4バルブ
気筒数配列 直列4気筒
総排気量 599cm³
内径×行程 67.0×42.5mm
圧縮比 13.1:1
最高出力 NA
最大トルク NA
圧縮比 13.1:1
始動方式 セルフ式
燃料タンク容量 17L
燃料供給 フューエルインジェクション
タイヤサイズ(前/後) 120/70ZR17/180/55ZR17

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情報提供元 [ ヤマハ発動機 ]

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