[HONDA]MotoGP Rd.14 決勝 マルケス今季4勝目を達成。2年ぶりのタイトル獲得に一歩前進

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■2016年9月25日(日)・決勝
■会場:モーターランド・アラゴン
■天候:曇りのち晴れ
■気温:22℃
■コースコンディション:ドライ
■観客:6万9714人(3日間:11万7326人)

MotoGP レポート

第14戦アラゴンGP決勝は、今季6度目のポールポジションから決勝に挑んだマルク・マルケス(Repsol Honda Team)が、予選の走りを見事に再現し、今季4勝目を挙げました。

オープニングラップはマーベリック・ビニャーレス(スズキ)に続いて2番手。2周目にはトップに浮上しますが、3周目にオーバーランを喫し5番手へとポジションを落としました。

このオーバーランで気持ちを落ち着かせたというマルケスは、それからしっかりタイヤの温度を上げることに集中して、ペースを上げていきます。そして、5周目にアンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ)、7周目にホルヘ・ロレンソ(ヤマハ)、10周目にビニャーレスをパス。

12周目にはバレンティーノ・ロッシ(ヤマハ)を抜いてトップに浮上すると、それから着実に後続との差を広げ、23周のレースで真っ先にチェッカーを受けました。

第9戦ドイツGP以来、5戦ぶりの優勝に喜びを爆発させるマルケス。後半戦に入ってから、タイヤの選択が決まらなかったり、不安定な天候に翻弄されるレースが続き、フラストレーションをためていましたが、久しぶりの快走に満面の笑みを見せ、地元ファンも大喜びでした。

これで今大会2位、総合3位のロレンソに66点差、今大会3位で総合2位のロッシに52点のリードを築き、2年ぶり3回目のチャンピオンに向け、また、一歩前進しました。

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予選5番手のカル・クラッチロー(LCR Honda MotoGP)が、5位でフィニッシュしました。今大会は、マルケス、ロレンソ、ロッシ、ビニャーレスのトップグループにはついていけませんでした。

その後方で、ダニ・ペドロサ(Repsol Honda Team)、ドヴィツィオーゾ、アレイシ・エスパルガロ(スズキ)とセカンドグループを形成。後半に入ると、ペドロサとの5位争いとなり、これに勝利。この結果、クラッチローは、総合8位から総合6位へと、ランキングを上げました。

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クラッチローとし烈な5位争いを繰り広げたペドロサは6位でした。ペドロサは、終盤、タイヤの消耗でペースを落とし、エスパルガロとの厳しい戦いを経て、一時は7番手へとポジションを落としましたが、最終ラップに逆転しました。

前戦サンマリノGPで今季初優勝を達成したペドロサは、今大会も好調をキープし、フリー走行では快調にラップを刻みましたが、決勝では苦戦を強いられることになりました。

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右手首の負傷で欠場のジャック・ミラーの代役として出場したニッキー・ヘイデン(Estrella Galicia 0,0 Marc VDS)は、予選19番手から15位でフィニッシュして、ポイントを獲得しました。

今季初めて乗るマシンへの慣熟走行に、多くの時間を費やすことになったヘイデンですが、決勝に向けて着実にペースを上げることに成功しました。

チームメートのティト・ラバトは、ホームGPに闘志を燃やしていましたが、17周目の5コーナーで転倒、リタイアに終わりました。

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情報提供元 [ Honda ]

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