[Webikeチームノリックヤマハ]JRR Rd.6 J-GP2 上位入賞は果たせずも、成長を感じるレースを展開

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■大会名:全日本ロードレース選手権シリーズ 第6戦 もてぎ2&4
■開催日:2016年8月21日(日)
■開催場所:栃木県 ツインリンクもてぎ

全日本ロードレース選手権シリーズ 第6戦 もてぎ2&4 J-GP2クラスにウェビックチームノリックヤマハから上和田 拓海選手と岡本 裕生選手が参戦しました。

上和田選手にとっては、前回のもてぎで表彰台を獲得したレース、岡本選手にとっては、怪我からの復帰後、初のレースということで、期待と不安の入り混じるレースとなりました。

予選では、上和田選手がラストのアタックで1分54秒667をマークして6位、岡本選手はマシンの不調もあり1分57秒995で20位でした。

決勝は上和田選手がスタートで出遅れて、順位を6位から9位まで落としてしまったものの、落ち着いた走りで6週目には5位に浮上。タイムも先頭集団に近い結果が出ており、再び表彰台に登れるか!?と期待を持たせる走りを見せてくれました。

しかし、7週目に先頭集団のペースアップに焦りを感じてしまい、転倒を喫してしまいました。

なんとか転倒からレースに復帰したものの、結果は19位でのゴールとなりました。岡本選手は、マシンの不調が直りきらない事と、怪我から完全には回復していないこともあり、17位でのゴールとなりました。

結果を出すには至らなかったものの、上和田選手の成長は目に見える形で表れ始めました。岡本選手も、なんとかポイントを獲得!最終戦の鈴鹿へと歩みを進められることになりました。

2人の若いライダーが、切磋琢磨しつつ、成長していく姿を今後見て行けるかと思うとワクワクが止まりません!

次戦は9月25日(日)の岡山です。次戦もご声援よろしくお願いします!!

■ライダー/レース結果
J-GP2クラス
#31 岡本 裕生 決勝:17位
#81 上和田 拓海 決勝:20位

上和田 拓海
■全日本ロードレース選手権シリーズ J-GP2
決勝リザルト:19位 Best Time:1’54.830
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上和田 拓海 選手コメント

今回は事前にスポーツ走行枠で数回走る事ができました。
そのおかげで、色々なテストやマシンのセットアップを進める事ができました。
自分自身の調子も悪く無く、レースウィークを良い状況迎えられました。

予選では、最後に新品タイヤに変えてでなんとか6番手に食い込みました。
もう少し早くタイヤ交換をしてアタックに入れていたら…と少し悔いは残りますが、手ごたえをしっかり掴んで終わる事が出来たのでよかったと思っています。

そして日曜日の決勝レースでは、スタートが上手く決まらず、後退してしまいました。
ですが、焦らずに1台1台落ち着いて抜いて、5位まで順位を戻す事ができました。
この時点では、自分でも良い調子で走れていて、まだまだペースは上げられる余力はあり、このまま落ち着いてペースアップしていけばトップ争いには加われる!という思いで走っていました。

しかし、トップ3台が少し抜きに出たのが見えた辺りから、焦りを感じ、ヘアピンで転倒してしまいました。
転倒してからすぐに復帰して走り、完走はしましたが19位という結果で終わってしまいました。

自分のメンタル、気の弱さがこの様な結果を招いてしまった要因だと思っています。今回はテストから好調で来れていましたし、まだ行ける!という自信もあっただけに、とても悔しい気持ちです。

修正しなければならない課題がはっきりと見えたので、その点をしっかりと反省し、次戦の岡山ラウンドでは、強い走りが出来るよう、諦めず精進します!!

期待してくださった関係者の皆様や、ファンの皆様には申し訳ない気持ちでいっぱいです。
この悔しさをバネに次戦も全力で頑張ります!!
今回もたくさんの応援、本当にありがとうございました!

上和田 拓海

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岡本 裕生
■全日本ロードレース選手権シリーズ J-GP2
決勝リザルト:17位 Best Time:1’57.621
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岡本 裕生 選手コメント

3月の終わりに上腕骨を骨折してしまいました。
神経にもダメージを負ってしまい、最初は7kgしかなかった握力もリハビリや筋トレを頑張って20kgまであがりました。
何度かスポーツ走行をさせてもらい、レースに出られそうということで今回出場することになりました。

レースウィーク初日、金曜日の走行ではマシントラブルで走れず、調子を掴めないままの予選になってしまいました。
予選時間のギリギリまでメカニックの方達がマシンを直してくれて走れましたが、ブレーキにトラブルが発生してしまいました。
35分という短い時間でマシンの感覚も自分の調子もうまく掴めず、予選の結果は20番手になってしまいました。

そして日曜日、決勝レース前のフリー走行でもブレーキのトラブルが直らず、そのまま決勝を迎えました。

決勝レースではスタートがうまく決まり、3コーナーまでに12.13番手近くまで上がりましたが、90度コーナーで前の車両を抜こうとしてブレーキングを頑張りすぎてしまいコースアウト。
順位を大きく落としてしまいました。
そこから頑張ってついていこうとしたのですが、またコースアウトやクリップにうまくつけない周回が続きどんどん離されてしまいました。
結果的には17位で終わってしまいました。

今回は初めての全日本、初めての2&4と、とても難しいレースでした。
腕は辛かったですが、今まで走ることが出来なかった22周という周回を完走できました。
また、ポイントを獲得できた事で最終戦の鈴鹿に出られるようになりました。
これは、チーム関係者の皆様やスポンサー様、ファンの皆様の応援や家族の協力があったからだと思っています。
順位はとても残念な結果でしたが、次戦の岡山では納得できる結果を出せるように1ヶ月間、精一杯頑張っていきます!!
今後も応援、よろしくお願いいたします!!

岡本 裕生

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photo by Ishizaki Nobuki , Komai Toshiyuki

【フォトギャラリー】
【Webikeチームノリックヤマハ】全日本ロードレース選手権シリーズ第5戦 / SUGOロードレースシリーズ第4戦

情報提供元 [ Webike Motosport ]

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