[DUCATI]MotoGP Rd.11 決勝 イアンノーネが8位フィニッシュ、ドヴィツィオーゾはリタイア

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2016MotoGP第11戦チェコGPがアウトモトドローム・ブルノで開催され、ドゥカティチームのアンドレア・イアンノーネは、15周目までラップリーダーを務めたものの、最終的に8位でフィニッシュした。チームメイトの、アンドレア・ドヴィツィオーゾはリタイアを喫した。

レース当日の午前中は大雨に。スタート直前に雨は上がったものの、路面はウェットの状態となった。ドゥカティチームのふたりは、濡れた路面をモノともせずに好スタートを決めた。

イアンノーネは、2周目にマルク・マルケス(ホンダ)をオーバーテイクしてレースリーダーの座に就いた。翌周、一時的に2位を走行したが、すぐさま首位に返り咲き、その背後にドヴィツィオーゾとスコット・レディング(プラマック・ドゥカティ)が続いた。

10周目、フロントに異常摩耗が発生したため、ドヴィツィオーゾがピットイン。すぐにスペアに乗り換えてレースに復帰したものの、16周目にリタイアを決めた。

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イアンノーネは、15周目までレースをコントロール。しかし、ドヴィツィオーゾと同様の問題が発生した。彼は粘り強くレースを継続したものの、残り2周時点ではチェッカーまでマシンを導く以外に何もできず、8位でフィニッシュした。

■アンドレア・イアンノーネ(Ducati MotoGPチーム #29) 8位
前戦に引き続き大きなポテンシャルを感じていたので、残念なレースになってしまった。スタートでは、タイヤを労ることを重視していて、ハードにプッシュしたわけではなかった。残り7周までは問題なかったが、いきなりフロントタイヤに違和感を覚えた。

ドーヴィ(ドヴィツィオーゾ)、スコット(レディング)、ホルヘ(ロレンソ:ヤマハ)は、僕より前からトラブルを抱えていたようだ。多分彼らはスタートからプッシュしていたからだろう。

その点、僕はマージンを残していたので、プッシュしなくても最後まで速く走れると思っていた。いずれにしても、思うようなレース展開ができずに、残念な結果になってしまった。

■アンドレア・ドヴィツィオーゾ(Ducati MotoGPチーム #04) リタイア
戦闘力もあったうえにポジションも良かっただけに、残念でならない。レースには、午前中のウォームアップと同一のタイヤを選択した。ウェット・パフォーマンスは最高だった。

だが、レース直前に雨が止んだ。路面はまだ濡れていたが、フロントが異常に摩耗してしまったので、ピットに入らざるを得なかった。良いリザルトが期待できていただけに悔いが残る。このノーポイントは痛い。

情報提供元 [ Ducati Japan ]

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