[HONDA]MotoGP Rd.10 予選 マルケスはフリー走行でケガをするも予選で5番手につける

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■2016年8月13日(土)・予選
■会場:レッドブル・リンク
■天候:晴れ
■気温:24℃
■コースコンディション:ドライ

MotoGP レポート

オーストリアGPの予選は、青空が広がり、最高気温も24℃まで上昇する絶好のコンディションの中で行われました。その予選で話題を独占したのが、9戦を終えて総合首位、2年ぶり3度目のタイトル獲得に大きく前進しているマルク・マルケス(Repsol Honda Team)でした。

マルケスは、午前中に行われたフリー走行で転倒を喫し、左肩を脱臼。医務室で検査を受け、さらに、サーキット近郊の病院でCTスキャンを受けました。幸いにも、走行には大きな支障はなく、4回目のフリー走行で4番手タイムをマークすると、フリー走行の上位12台で行われる予選Q1で5番手につけました。転倒した直後は、Repsol Honda Teamのピットはもちろん、観客席にも緊張感が走りましたが、フリー走行、予選をしっかりこなし、ファンを安心させました。

初日Honda勢トップの5番手につけたカル・クラッチロー(LCR Honda)が、大接戦の中で7番グリッドを獲得しました。午前中のフリー走行で転倒を喫したクラッチローは、初日のタイムを更新できず総合12番手へとポジションを落とし、ダイレクトでのQ2進出を逃しました。しかし、総合11位以下で行われるQ1で2番手タイムをマーク。Q2進出を果たすと、7番手までポジションを上げました。しかし、連続ラップが安定していないことから、決勝に向けてさらにマシンのセットアップに全力を尽くすことになります。前戦ドイツGPで今季初表彰台獲得の2位でフィニッシュしたクラッチローの2戦連続となる表彰台登壇に期待が膨らみます。

初日のフリー走行で転倒を喫し19番手に沈んでいたダニ・ペドロサ(Repsol Honda Team)が、2日目のフリー走行でタイムを大きく短縮し、10番手へとポジションを上げました。これでダイレクトでQ2進出を果たしたペドロサですが、予選では思うようにタイムを更新できず12番グリッドが確定しました。しかし、着実にセットアップを進めているので、決勝では追い上げのレースが期待されます。

初日15番手と今季最高のスタートを切ったティト・ラバト(Estrella Galicia 0,0 Marc VDS)が、今季ベストの18番グリッドを獲得しました。しかし、初日からポジションを落としたことにがっかり。その悔しさを決勝にぶつける意気込みです。今季のラバトは、第2戦アルゼンチンGPで9位でフィニッシュしています。今大会はそれを超えるリザルトに挑みます。

初日14番手のジャック・ミラー(Estrella Galicia 0,0 Marc VDS)は、予選セッション開始直後に転倒を喫し、セカンドマシンでアタックすることになり、20番手へとポジションを落としました。しかし、今大会の調子はよく、セッティングの出ている1号車で挑む決勝では追い上げのレースが期待されます。

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情報提供元 [ Honda ]

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