[Team KAGAYAMA]ARRC Rd.4 練習走行 アジア選手権シリーズ後半戦スタート! Team KAGAYAMA SUZUKI Asia、初日を無事に終える

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鈴鹿での戦いを終えてから2か月、FIMアジアロードレース選手権 (ARRC)は再び、インドネシアのセントゥール・インターナショナル・サーキットからシーズン後半戦となる第4戦が、スタートする。Team KAGAYAMA SUZUKI Asiaのスタッフの一部、そしてライダーの芳賀紀行こと#41ナイトロ・ノリは、鈴鹿8時間耐久レースを終えたばかりだが、さっそくインドネシア入りし、準備万端でこの試合に臨む。

加賀山就臣がゼネラルマネージャー兼チーム監督を務めるTeam KAGAYAMA SUZUKI Asiaは、チーム発足2年目となる今シーズン、芳賀と、タイ出身の17歳、#98パティス・チョープラテットの2名でSUZUKI GSX-R600を走らせている。

これまでの3戦で最高位は芳賀の8位、チームのポイントランキングも、まだ結果にはつながっているとは言えないものの、当初は不慣れなマシンへの対応に戸惑っていたパティスもようやく成長を見せるようになってきている。パティスにとってこのセントゥールは、昨年スズキ・アジアン・チャレンジではレース1で2位、レース2で優勝をしたサーキットであり、ここでさらにその成長ぶりをアピールしたいところだ。

今回のインドネシア戦の走行セッションは、金曜の初日に練習走行が3回。続く土曜に予選と決勝レース1、日曜にレース2というスケジュールとなる。しかし初日のセッションは、資材の到着遅れがあって、予定されていたプラクティス1はキャンセル。変わってプラクティス2および3がセッション時間を大幅に増やしたスケジュールに変更しての対応となった。

98号車のパティスは、1分32秒231のベストタイムで、1回目の練習走行セッションを終えた。順位は12番手となったが、走り出しということを考えれば、これまでのベストともいえるスタートを切った形だ。夕方からの2回目の練習走行でも1分31秒445と、コンマ8秒縮めることができた。順位は16番手とやや落ちたものの、ここからの巻き返しを図るべく、チームもセッティングを進める。

一方の芳賀は、多少のトラブルもあり、1回目のセッションが1分32秒014(9番手)、2回目が1分31秒336(15番手)と、パティスよりは前に着けてはいるが、やや精彩を欠く結果となった。スタッフともに気持ちを切り替え、2日目の予選、そしてレース1に向けて、さらにセットアップの方向性を探っていく。

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パティス・チョープラテット| #98

「この2か月間、GSX-Rに触ることができなかったのですが、しっかり身体を鍛えてきました。このコースのバンピーな最終コーナーをどのように攻略するか、がタイムアップにつながるということで、今日はそこに焦点を当てて、サスペンションを硬くして、さらにスプロケットを変更して、という具合に試してみました。タイムアップはできましたが、もう少しセットアップを探って予選セッション、そしてレース1に臨みたいと思います。」

芳賀紀行 | #41

「フィーリングとしては、特に問題はなく、このコースの路面のギャップをいかに収めていくか、ということでサスペンションを柔らかい方向に試しながらセットアップを進めてきました。しかし、いまいちタイムも大きく伸ばすことができず、の状態。明日はサスペンションを思いっきり硬い方向に振って新しいセッティングで様子を見てみようと思います。いいセットアップを見つけて、レースに臨みたいですね。」

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情報提供元 [ Team KAGAYAMA ]

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