[KTM]MXGP Rd.13 約3週間の休息からGP再開 しかしKTMには厳しい週末

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『2016世界モトクロス選手権/第13戦チェコ』。Red Bull KTMファクトリーチームからMXGPクラス(2st250cc以下、4st450cc以下)に参戦した#222Antonio Cairoli(アントニオ=カイローリ)は7-8の総合7位、#259Glenn Coldenhoff(グレン=コルデンコフ)は6-18の総合13位。

またMX2クラス(2st125cc以下、4st250cc以下)に参戦した#84Jeffrey Herlings(ジェフリー=ハーリングス)はレースをキャンセル。#41Pauls Jonass(ポウルス=ジョナス)はDNF-DNS、#46Davy Pootjes(デイビー=ポーチェス)は8-DNSの総合15位でフィニッシュ。

MXGPクラス

カイローリは450SX-Fから350SX-Fにマシンをスイッチして本大会に挑みました。そして予選7番手、決勝では7-8の総合7位でレースを終えました。

コルデンコフは450SX-Fでエントリー。予選やレース1では好調をアピールしましたがレース2では開始早々にクラッシュ。18位でフィニッシュし、6-18の総合13位でレースを終えました。

カイローリのコメント:
「約1年ぶりに350SX-Fをライディングした。350の感覚を取り戻すまで少し時間を必要としたが、マシン自体のフィーリングは良かった。徐々に感覚は戻ってきた。しかし350でスタートする勘が戻らず、そこで前に出ることができなかった。ここではスタートが重要だ。その結果M・ナグル(ハスクバーナ)に先行を許してしまった。彼は予選でさほど速くなかったが両レースともにスタートが決まり、それに追いつくことができなかった。次戦はいつもトレーニングをしているロンメルのコースだ。いまからそれを楽しみにしている」

コルデンコフのコメント:
「昨日までは順調だった。予選ではホールショットを獲得。2位で周回を重ね、5位でフィニッシュ。決勝に向け良いスタートポジションを獲得した。レース1は良かった。フィーリングも良く6位でフィニッシュすることができた。しかしレース2は7位でスタートした後クラッシュし、激しく路面に叩きつけられてしまい、ほぼ最後尾からレースに復帰することになった。フィーリング自体は悪くないので次戦ロンメルのレースが今から楽しみだ」

MX2クラス

今大会、ハーリングスは鎖骨骨折の際に入れたプレート除去手術のためにレースをキャンセル。シーズン序盤、圧倒的な強さを見せシリーズをシードしたハーリングス。今後を見据え、このタイミングでの手術を決めました。

ジョナスは予選で最速タイムをマーク。レース1でも好スタートを切りホールショットを獲得します。しかし2周目、下りの二連ジャンプで激しくクラッシュ。すぐさま病院に運ばれ、診察の結果脳震盪と鼻の骨折が判明。その後のレースはキャンセルしました。ポーチェスはレース1を8位でフィニッシュ。しかしレース2ではスタートすることができず、その結果総合15位でレースを終えました。

ポーチェスのコメント:
「レーススピードは悪くなく、レース1も8位でフィニッシュすることができた。ここは決して得意なコースではないがリスクを減らし、ミスのない走りを心がけた。しかし古傷の手首に痛みが出て、診察の結果炎症を起こしていることが分かった。すぐに治療に取りかかり、次戦ロンメルにはレースに戻ってきたい。」

次戦/第14戦は7月31日(日)、ドイツで開催されます。

■MXGP/Race1結果
1, Max Nagl
2, Tim Gajser
3, Romain Febvre
Other KTM
6, Glenn Coldenhoff
7, Tony Cairoli

■MXGP/Race2結果
1, Max Nagl
2, Tim Gajser
3, Romain Febvre
Other KTM
8, Tony Cairoli
18, Glenn Coldenhoff

■MXGP総合
1, Max Nagl
2, Tim Gajser
3, Romain Febvre
Other KTM
7, Tony Cairoli
13, Glenn Coldenhoff

■MXGPポイントスタンディングス
1, Gajser 576 points
2, Cairoli(KTM) 467
3, Nagl 451
Other KTM
8, Coldenhoff 248

◆MX2/Race1結果
1, Dylan Ferrandis
2, Max Anstie
3, Jeremy Seewer
Other KTM
8, Davy Pootjes
DNF, Pauls Jonass

◆MX2/Race2結果
1, Dylan Ferrandis
2, Jeremy Seewer
3, Max Anstie
Other KTM
DNS, Davy Pootjes
DNS, Pauls Jonass

◆MX2総合
1, Dylan Ferrandis
2, Jeremy Seewer
3, Max Anstie
Other KTM
15, Davy Pootjes

◆MX2ポイントスタンディングス
1, Herlings(KTM) 597 points
2, Seewer 470
3, Jonass(KTM) 403

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情報提供元 [ KTM JAPAN ]

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