[YAMAHA]MXGP Rd.13 フェーブルがチェコGPで復帰。3位/3位と好成績をあげる

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■大会名称:2016年第13戦チェコGP
■カテゴリ:MXGP
■開催日:2016年7月25日
■開催地:ロケト(コース長:1,586m)
■天候:晴れ/曇り 気温27℃
■観客数:12,000

フェーブルがロケトでカムバック

Monster Energy Yamaha Factory Racing Official MXGP Teamのライダー、ロマン・フェーブルがチェコ共和国のロケトで開催されたチェコ・グランプリで速さと敏捷性を見せつけ、ポディウムフィニッシュを果たした。チームメイトのジェレミー・ファン・フォルベークも、時々落ちる夏の雨で湿気を含み、滑りやすくなったコンディションのもとでトップ5入りを果たした。

Kemea Yamaha Official MX Teamのライダー、バレンティン・ギヨーは第2ヒート序盤で苦戦するも、総合12位でフィニッシュ。残り5戦となった2016年FIMモトクロス世界選手権のランキングでトップ10圏内を堅持している。

第1ヒート、フェーブルは見事なスタートを決めるとT・ガイザー(ホンダ)と一騎打ちを演じながらこの日最初の最速ラップタイムを記録。その後、慎重な走りを見せて3位でフィニッシュした。

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フェーブルは、前々大会のイギリス・グランプリの予選中にクラッシュ。脳しんとうを起こして病院に搬送され、同グランプリとイタリアGPの2戦を欠場した。 約1ヶ月月にわたり回復に努力したフェーブルは、ロケトでのかつての走りを取り戻したかのようだった。

丘陵に作られたこのコースは、ドライでハードだが、時おり落ちるこの日の雨は、それを滑りやすく、敏捷性とバランスが試されるコースに変える。アグレッシブ過ぎる走りは禁物で、軽いタッチのライディングが要求される。その中で、YZ450FMを駆るフェーブルは第2ヒートでも3位でフィニッシュして40ポイントを獲得。選手権ランキングのレッドプレート争いに復帰した。

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ファン・フォルベークは第1ヒートの大半でG・コルデンホフ(KTM)とバトルを展開し、空がグレーに変わる中、4位でフィニッシュした。第2ヒートではスタートでやや遅れ、上り坂の180度左ターンではホールショットラインを15位で通過した。速いペースで着実に追い上げたファン・フォルベークは、滑りやすいコースコンディションの中、トップ5まで挽回した。

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最上級クラスへのデビューシーズンを戦うギヨーは、レース毎に着実に進歩している。ここロケトでは昨年、MX2クラス総合優勝を果たしている。今年は第1ヒートでK・ストライボス(スズキ)、J・ブートロン(KTM)との3選手によるバトルの末、13位でフィニッシュ。第2ヒートではスタート良く飛び出して5位につけたが、わだちになったドライのラインに苦戦して後退、10位でフィニッシュした。

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世界選手権ランキングでは、フェーブルが2戦欠場している間にこれを抜いて2位に上がったA・カイローリ(KTM)とフェーブルとの差が32から19ポイントに短縮した。だが、今大会で両ヒートを制したドイツ人ライダー、M・ナグル(ハスクバーナ)が、フェーブルを3ポイントリードする3位に上がっている。

ファン・フォルベークはランキング6位で変化はないが、5位のE・ボブリシェブ(ホンダ)との差は46から34ポイントに短縮した。一方、7位で続くギヨーは、ファン・フォルベークとの差が79から99ポイントに拡大した。

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情報提供元 [ ヤマハ発動機 ]

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