ホンダ、鈴鹿8耐 THE STORY | MuSASHi RT HARC-PRO.編「若きリーダーが誓うリベンジ」を公開

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「昨年のリベンジに向け、挑戦者として臨む」- 高橋巧

彼にとって9度目の鈴鹿8耐。これまで優勝経験は3回。ここで勝つ方法を知っている男。その経験と速さが大きな強みだ。

元MotoGPチャンピオンのニッキーと、8耐優勝をともにし、世界の舞台で活躍中のマイケルという強力なチームメートを引っ張るチームリーダー。

高橋:
「普段戦っている全日本ロードレース選手権のJSB1000とは全く違うレースで、僕が走る唯一の世界選手権ですからアピールする場でもある特別なレースです。スプリントと違って走る台数が多く、8時間の中でバックマーカーの抜き方であったり、ペースを維持するのが難しい。

3人のチームで走りますから、3人にマシンを合わせていかないといけない。みんなが乗りやすいと感じるマシンになるように最後まで探しながらセットアップしていきます。

マイケル選手とは13年からなので4度目ですね。彼は僕好みのセッティングでも速く走れるし、走りが似ているのか、やりやすいです。対応能力が高いんですね。

ニッキー選手とは初めて組みますが、実力者ですし決勝までにうまくすり合わせることができるでしょう。ライバルチームとの差を埋めるべくまだ一生懸命がんばっているところです。

決勝は最初からぶっちぎれたら後半は楽になっていいのですが、そうは行かないですね。8耐はなにが起きるか分からないですから。3連覇を成し遂げられなかった昨年の悔しさをバネに、また挑戦者としてがんばります」

26歳とは思えないほど落ち着いて淡々と話す高橋。昨年は、一緒に組んだケーシーから学んだことがたくさんあると言いながら、ほかの人に知られるから具体的には話したくないと小さく笑った。今年はそれを活かす場でもある。

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情報提供元 [ Honda ]

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