[DUCATI]MotoGP Rd.9 ドイツGPで、ドヴィツィオーゾが3位表彰台を獲得、イアンノーネも5位フィニッシュ

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ドヴィツィオーゾが3位表彰台を獲得

2016MotoGP第9戦のドイツGPが、ザクセンリンク・サーキットで開催された。ドゥカティ・チームのアンドレア・ドヴィツィオーゾが好スタートを決めて3位フィニッシュ。チームメイトのアンドレア・イアンノーネは、しぶとい走りを見せて5位でチェッカーを受けた。

日曜朝は雨。レーススタート時点でも路面が濡れていたため、全ライダーがレインタイヤでグリッドに着いた。3列目からスタートしたドヴィツィオーゾは、巧みなライディングでトップグループに入ると、3周目には首位に立った。

その後はダニーロ・ペトルッチ(プラマック・レーシング・ドゥカティ)にオーバーテイクされたものの、10周目までサテライトチームの僚友をピタリとマークしていた。ペトルッチが転倒、早期にレースを終えると、ドヴィツィオーゾが再びラップリーダーの座を取り戻した。

終盤に差し掛かり、路面が乾き始めたため、上位陣は続々とピットに入ってマシンを乗り換え。ドヴィツィオーゾは、フロントにインターミディエート、リアにスリックをチョイスし、スコット・レディング(プラマック・レーシング・ドゥカティ)の後ろでコースに復帰。その後、カル・クラッチロー(ホンダ)にパスされたが、何とかレディングを攻略し、3位でチェッカーを受けた。

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イアンノーネが5位フィニッシュ

ドヴィツィオーゾと同様、3列目からスタートしたイアンノーネは、オープニングラップを7位で終えた。8番手を走行していた13周目、ライバルに先んじてピットに入り、フロント/リアにインターミディエートを装着したデスモセディッチGP15に乗り換えた。

これで一気に順位を落としたものの、周回毎にオーバーテイクを演じて、最終的に5位でフィニッシュラインを通過した。

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第10戦オーストリアGPは、8月14日にシュピールベルクのレッドブル・リンクで開催される。

コメント

■アンドレア・ドヴィツィオーゾ(Ducati MotoGPチーム #04) 3位
良いスタートが切れたので、すぐにトップグループに加わることができた。ペトルッチのクラッシュで首位に返り咲いた後は、フロントタイヤを摩耗させずに速いタイムで周回することに集中した。具体的には、コーナー入口で強引なターンインを避けて、コーナー出口ではできるだけ早いタイミングでマシンを起こすようにした。

路面が乾き始めていたが、タイヤを労ることに集中していた。そのせいでマシン交換のベストタイミングを逃がしてしまった。2周早く入っていたら、今頃は勝利の美酒に酔っていたかもしれない。終わったことを語っても仕方ないので、むしろ今回のレースの収穫に目を向けたい。

ザクセンリンクとは相性が悪く、良い結果が出ていなかったが、今日はかなりの周回でトップに立つことができた。最終的にも、価値ある表彰台を手にすることができた。ハードワークを続けてくれているチームのスタッフに、今回のリザルトを捧げたい。

■アンドレア・イアンノーネ(Ducati MotoGPチーム #29) 5位
今日はかなり混乱した展開だった。序盤は上位陣と遜色ないタイムでラップできた。実は加速に問題があったので、ストレートでのロスをコーナーでカバーしていた。しかし、そのうちフロントに違和感を覚えはじめコーナーでマシンが勝手にターンインしてしまった。

あまりにリスキーな走りはしたくなかったので、ややスローダウンしてマシンを自分のコントロール下に置いた。この段階で、早めにピットインしてマシンを交換しようと思ったのだが、ピットレーンでちょっとしたトラブルがあった。もっとも、混乱していたのでああいうことは起こっても不思議ではない。もしかすると、あのタイミングで僕がピットに入るとは思っていなかったのかもしれない。

コースに復帰した時は、まだ路面が濡れていた。とにかくミスを犯さないことがピットストップのロスを最小限に抑える方法だと思った。最終的に5位でフィニッシュすることができた。ポイントを重ねて、ランキング上位にいるライダーとの差を詰めることが重要だ。

情報提供元 [ Ducati Japan ]

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