[DUNLOP]AMA MX Rd.7 450クラス トマックのパーフェクトウィン! ロクスンの連勝がストップ!

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サウスウィックで3年ぶりとなるAMAプロモトクロスが開催された。当地がしばらくレースカレンダーから外れていたのは、コースオーナーの交代や契約更新に時間を要したためだ。今回の復活を機に、呼称がモトクロス338からザ・ウィック338に改められたが、基本的なコースレイアウトは踏襲されている。最も大きな変更点としては、進行方向が2005年以来となる反時計回りに戻されたことが挙げられる。

ザ・ウィック338はアメリカ国内で有数のディープサンドコース。全周にわたって続くギャップやうねりがライダーを苦しめ、得手不得手がはっきりと表われる難所だ。概して東部出身のライダーが強く、有名無名にかかわらずサンドスペシャリストの存在が際立つ会場である。

ダンロップはサンドに特化したパドル型のプロトタイプなどを投入し、タイヤ開発と勝利の両立を図っている。路面は前夜の降雨で若干湿った状態。厚い雲に覆われた空はなんとか持ちこたえたが、決勝レース中には小雨が降ることもあった。予選タイムは450クラスが2分02秒台、250クラスが2分04秒台だったが、決勝になると荒れた路面によってハイペースを維持することが困難となった。

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450クラスのヒート1では、ジャスティン・ボーグル(ホンダ)がホールショットを取った。マービン・ムスキャン(KTM)、クリストフ・プーセル(ハスクバーナ)も好位置につけていたが、ケン・ロクスン(スズキ)、イーライ・トマック(カワサキ)にかわされた。

6周目以降は、ボーグルをかわしたロクスンとトマックの一騎打ちとなり、8周目にトマックがトップに躍り出た。2位に下がったロクスンはペースが落ち、ムスキャンの接近を許す展開となった。後半はトマックが独走を続けて今季初優勝。ロクスン、ムスキャン、ボーグルと続いてゴールし

450クラスのヒート2でも、ボーグルがホールショットを決めたが、1周目の転倒で脱落。先頭集団はロクスン、トマック、プーセル、ムスキャンとなった。このヒートでも上位2台のスピードが他を圧倒し、わずか2~3周で3位以下を引き離した。

7周目にはトマックがリードを奪ったが、ロクスンも僅差で食い下がる好バトルを展開。その後トマックの転倒によりロクスンが前に出る場面もあったが、すぐに挽回したトマックが優勝。ロクスンの連勝を止めるパーフェクトウィンであった。

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情報提供元 [ DUNLOP ]

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