[TSR]課題も明確になった3日間の鈴鹿8耐公開テスト

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マシン炎上!さらに転倒!
アクシデント続きながら、トップタイムもマーク。

7月4日(月)〜6日(水)の日程で、鈴鹿8耐公開テストが行われた。
組み上がったばかりのマシンで臨んだテストとなった。初日は突如として雨が降るなどしたが、夜間セッションもありセットアップを進めていった。

完全ドライとなった2日目の最初のセッションでドミニク・エガーターがその時点でのベストタイムとなる2分08秒752をマークするが、次のセッション5の開始早々、MCシケインを過ぎたあたりで転倒、マシンは横回転から大破、ガードレールを越えたところで炎上するアクシデントが発生。

本人も急いで消化作業をするなどライダーは無事だったが、戻ってきた車両は全焼。残りのセッションは無事だったA号車を乗り換えながらとなった。幸い左足首を打撲したドミニクは大きな怪我には至らず、その後のセッションも渡辺一馬、パトリック・ジェイコブセン(PJ)とともにテストを続行した。

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最終日、いよいよ鈴鹿8耐仕様のF.C.C.カラーを身にまとったA号車を一馬がライド、一方まったくの新車に生まれ変わったB号車だが、PJのライドによりシェイクダウンに入った途端にスプーンカーブでまさかのメカトラブルによる転倒。ライダーは無傷だったが、マシンは再びレッカーによりピットへ戻って来た。

その後のセッション8、9はA号車をしっかりセットアップすることに専念し、PJ,一馬も2分8秒台をマーク、7秒台も見えてきたところでテストが終了となった。グループにおけるトップタイムはドミニクが最終セッション(9)でマークした2分08秒224。

一馬、ドミニク、PJと3人が揃うのは、今回のテストのみという貴重な機会となったが、大きなアクシデントが続く結果となってしまった。とはいえ、優勝奪還を最大のミッションとして臨む今年の鈴鹿8耐、次回テスト(7月13日・14日)を含めて、まだまだ始まったばかり。諦める事無く、目標に向けて進めていくつもりだ。

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2016FIM EWC #5 FCC TSR Honda PV

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◆[HONDA]鈴鹿8耐 THE STORY F.C.C. TSR Honda 「世界一をつかむために」

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情報提供元 [ TSR ]

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