[DUNLOP]AMA Rd.6 450クラス ロクスンの連勝は止まらず! シーズン前半で11勝を挙げる!

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レッドバッド(旧称レッドバッド・トラッケントレール)では1974年以来、アメリカ独立を祝う7月4日前後にAMAナショナルが開催されてきた。今年はシリーズ全12戦の6戦目にあたるターニングポイントとなったが、会場に漂う雰囲気には当地ならではの高揚感があった。

レッドバッドは「ウイリー・キング」の名で親しまれたスタントライダー、ダグ・ドモコスが育ったホームグラウンドでもある。程良い高低差、特大のジャンプ、高速コーナーなどを特徴とするダイナミックなコースだが、路面はサンドの追加によって年々軟質化をたどっている。以前は長いコースだったが、最近はテレビ中継に対応するためレイアウトが見直され、ラップタイムが短縮されてきた。2007年の改修時には2分40秒台から2分20秒台に、2010年には2分10秒台に、2014年には2分00秒台のコースとなっている。

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トップライダーの負傷欠場が相次いでいるが、今大会からはコール・シーリー(ホンダ)が脱落した。午前中に行われたタイムアタックの首位は、450=クリストフ・プーセル(ハスクバーナ)1分56秒045、250=アダム・シアンサルーロ(カワサキ)1分57秒930。2人とも前戦マディクリークから2戦連続となる、ポールポジション獲得となった。

450クラスのヒート1では、ジャスティン・ボーグル(ホンダ)がホールショットを決めたが、オープニングラップの競り合いに飲み込まれ、6位まで後退。オーダーはケン・ロクスン(スズキ)を先頭に、ジャスティン・バーシア(ヤマハ)、イーライ・トマック(カワサキ)、フィル・ニコレッティ(ヤマハ)、ブロック・ティックル(スズキ)と入れ替わった。

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序盤からスパートしたロクスンは、6周する間に15秒差を築いた。7周目以降は2位にトマックが浮上したが、独走の末にロクスンが優勝。トマック、バーシア、ティックルが続いてチェッカーを受けた。

450クラスのヒート2では、オープニングラップ途中からトマックがトップに立ったが、2周目にはロクスンが前に出た。ここからデッドヒートが始まるかと思われたが、ロクスンとトマックのラップタイムには2秒ほどの開きがあり、早々と独走態勢が固まる。ロクスンはトマックを31秒差で振り切り、今季11勝目となる優勝。トマックに続いてチェッカーを受けたティックルが、総合3位(4位/3位)に入賞した。

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情報提供元 [ DUNLOP ]

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