[DUNLOP]JMX Rd.5 IA1 深谷広一選手が全日本最高峰クラスで初勝利!

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全日本モトクロス選手権は、ちょうどシーズン中間となる第5戦を迎え、2年連続となる神戸大会が、神戸空港がある人工島の北西エリアに設けられた特設コースで実施された。

「スーパーモトクロス in 神戸エアポート」と題された大会は、神戸開港150年や神戸空港開港10周年を記念するイベントのひとつという位置づけ。フラットな敷地に土砂を搬入して、全日本のためだけにスーパークロス風のコースを設立。海を挟んだすぐ向かいには神戸市街地が見え、公共交通機関でのアクセス性にも非常に優れた、シティスタイルのモトクロス大会となっている。

梅雨の時期ながら大会は天候に恵まれ、砂と赤土が混ざった路面はドライコンディション。走行によってできた深いワダチとギャップが、難易度を上げた。

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4スト450ccマシンが参戦する最高峰クラスのIA1では、今季からヤマハファクトリーチームに移籍した三原拓也選手(#6)が、前戦の練習走行で大転倒。長期離脱を余儀なくされ、ダンロップ勢にとって厳しい状況となった。

決勝ヒート1では、今季からスズキのマシンを駆る深谷広一選手(#13)が好スタートを決め、1周目を2番手でクリア。レース序盤に4番手まで順位を下げたが、中盤になっても上位の3台から大きく離されることなく周回して、チャンスをうかがった。そして深谷選手は、4位フィニッシュを果たした。また、今季からカワサキにスイッチしてファクトリーマシンを駆る小方誠選手(#4)は、序盤から中盤にかけ星野裕選手(#9)と6番手争い。一時は8番手に下がりながら、5位まで追い上げてゴールした。

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決勝ヒート2では、今年はカワサキファクトリーチームに返り咲いた田中教世選手(#8)が好スタート。1周目を2番手でクリアすると、トップのライダーを猛追し、4周目にはトップ浮上を果たした。

このレースは、レース中盤になっても最大7台ほどがトップグループを形成する大混戦。この中、田中選手は懸命に順位を守ったが、中盤に6番手まで順位を落とした。

代わって順位を上げたのは深谷選手。1周目は8番手だったが、レースが後半に入ったところで3番手まで浮上した。終盤、2番手のライダーがエンストで後退したことから、深谷選手は2番手でチェッカー。

表彰式終了後、トップだった選手にコースショートカットのペナルティが科され、深谷選手の全日本最高峰クラス初優勝が決定した。小方選手が4位、田中選手が5位となった。

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情報提供元 [ DUNLOP ]

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