[Kawasaki]SBK Rd.9 レース1はレイが優勝、サイクスが2位でKawasaki Racing Teamが1-2フィニッシュ!

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■2016年 スーパーバイク世界選手権第9戦アメリカ大会
■開催日:2016年7月10日(日)
■サーキット名:ラグナ・セカ(3.610 km)

レース2はサイクスがトップ争いを制する!

第9戦アメリカ大会が、7月8日(金)から10(日)までの3日間、カリフォルニア州モントレー郊外にあるラグナ・セカで開催された。この地でスーパーバイク世界選手権が開催されるのは今年で14回目。

ラグナ・セカは、全長3.610km。アップダウンに富んだコースレイアウトで常に接戦となるため、毎年厳しい戦いが繰り広げられる。丘の上から一気に駆け下りるレイアウトのコークスクリューは、世界で最も有名なコーナーのひとつ。選手にとってはコース攻略の難しいサーキットである。

2013年ラグナ・セカにスーパーバイク世界選手権が復帰してからの過去3年、Kawasaki Racing Teamは、素晴らしいリザルトを残してきた。13年にはトム・サイクスが予選2番手から優勝&4位、14年はポールポジションから3位&優勝。昨年の大会は、レイが予選5番手から両レースで3位、サイクスが予選4番手から両レースで2位になっている。今年もシーズン中盤戦を迎え、総合首位のレイと総合2位のサイクスの激しい優勝争いが続いており、今大会もチームメート同士のバトルに注目が集まった。

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連日、好天に恵まれたラグナ・セカ。絶好のコンディションの中で、サイクスが4戦連続今季7度目のポールポジションを獲得。レイが僅差の2番手と続き、土曜日のレース1を迎えた。

好スタートを切ったレイとサイクス。その2人にデービスとジュリアーノのドゥカティ勢が加わり、4台がトップグループを形成した。その後、デービスが転倒しリタイア。ジュリアーノも徐々に遅れ、中盤以降はKawasaki Racing Team同士の優勝争いとなった。

序盤はサイクス、中盤にレイがグループの先頭に立つ。後半になるとポジションが入れ替わる白熱した戦い。しかし、終盤になってペースを上げたレイが今季8勝目を挙げ、サイクスが2位でフィニッシュ。Kawasaki Racing Teamにとっては、今季8回目の1-2フィニッシュとなった。

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そして、日曜日に行われたレース2は、スタートして5周目に転倒者が出たことから赤旗中断。4周を終えた時点の順位で再びグリッドにつき、再スタートが切られた。

サイクスは2番手、レイは3番手グリッド。好スタートを切ったKawasaki Racing Teamは、レース1と同様にドゥカティ勢とトップグループを形成した。

その中で第1レースの雪辱に闘志を燃やすサイクスは、再開後4周目にトップに浮上するとそのまま21周を走り切って今季5勝目を達成した。一方、レース1に続、2レース連続優勝を狙ったレイは、スタート直後の混戦の中で4番手へとポジションを落とした。その後着実にポジションを上げ、5周目にはサイクスを交わしてトップに浮上したが、その周回でコースアウトを喫した。コースに復帰するもマシンに問題が発生しペースを上げられず、6周目にリタイアを決めた。

レース2でレイがリタイアするという残念な出来事があったが、Kawasaki Racing Teamは9戦18レースを終えて13勝を達成。Ninja ZX-10Rのパフォーマンスを遺憾なく発揮した。

その他のカワサキ勢は、アンソニー・ウエスト(Team Pedercini)が12位&9位。ロマン・ラモス(Team Go Eleven)が15位&10位。ドミニク・シュミッター(Grillini Racing Team)がレース2で15位と、それぞれポイントを獲得した。

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情報提供元 [ Kawasaki ]

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