ミサノで開催された「World Ducati Week 2016」に約81,000人が来場!来場者数の新記録を達成して閉幕

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ドゥカティは、7月1日~3日にイタリアのミサノ・ワールドサーキット・マルコ・シモンチェリで開催された「World Ducati Week(WDW)2016」において、これまでの開催よりも来場者数記録を更新して、3日間のイベントを終了したことを発表した。

約65,000人だった2014年と比較して、25パーセント増となる約81,000人が来場。新しいスーパースポーツ、1299 Panigale S Anniversarioを含めた2017年モデルのプレビューも行われ、展示されたニューモデルをひと目見ようと日中から長蛇の列が作られた。

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World Ducati Week 2016が来場者新記録を達成して閉幕!

世界中のドゥカティ・ファンやエンスージアストのために2年毎に開催される第9回World Ducati Week(WDW)が、来場者数記録を更新して、3日間のイベントを終了しました。メイン会場となった「ミサノ・ワールド・サーキット・マルコ・シモンチェリ」には、7月1日(金)~3日(日)の期間中に数万人のモーターサイクリストが集結し、ドゥカティへの情熱や思いを共有しました。

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この一大イベントの主役は、モーターサイクルであり、会場を訪れた全世界のファンの方々です。3日間の延べ来場者数は81,000人を上回りました。これは約65,000人だった2014年と比較して、25パーセント増となる記録的な数字です。アドリアティック・リヴィエラには、世界5大陸、66の国と地域から熱心なファンが押し寄せました。

その内訳は、60パーセントがイタリア国内、残り40パーセントが国外からで、ヨーロッパ各国、米国、カナダ、ブラジル、アラブ首長国連邦、南アフリカ、インド、インドネシア、マレーシア、ベトナム、日本のほか、スリランカ、プエルトリコ、バーレーン、カザフスタン、モンゴル、グアテマラ、アンゴラからの来場もありました。

また、中国からは陸路、ドゥカティ・ムルティストラーダ1200に跨がり、4名がミサノに来場しています。彼らは、「ドゥカティ・レッド」の下で団結し、ドゥカティに対する情熱を共有しました。

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WDW2016には、近年のドゥカティの進化も見て取ることができました。今回のスローガンは「More than Red」(モア・ザン・レッド)とされ、スポーツバイクに根ざすドゥカティのルーツを強調すると同時に、新たなセグメントの門戸を叩くニューモデルにもスポットが当てられました。

新しいドゥカティ・クルーザーとして登場したXディアベルに加え、ムルティストラーダ1200エンデューロ、新型スクランブラー Sixty2 400、スクランブラー・フラット・トラック・プロが、その代表的なモデルです。この3モデルは、WDW2016でも中心的な役割を果たし、来場者に新鮮でユニークな体験を提供しました。

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WDW2016は、規模の拡大にも注目すべきでしょう。WDWは、ミサノ・ワールド・サーキット内の約90,000平方メートルを使用し、2014年比で80パーセントも拡大されました。これにより、DREエンデューロ、スクランブラー・フラット・トラック・スクール(ダートオーバルで安全にドリフトを体験学習できるトレーニング・コース)など、非常にユニークな機会が提供されました。

また、スクランブラー・リユニオンが初開催され、世界各国から2,000人を超える“スクランブラリスタ”(スクランブラー・ファン)が来場し、ミサノには数多くのスクランブラーが集まりました。さらに、エキシビションやドゥカティ90周年記念イベントといった、エンターテインメントのためのスペースも拡大されました。

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今回のイベントでは、環境に対する影響にも十分な配慮がなされています。WDW2016は、2輪業界初となるISO 20121認証を受けたイベントです。これは、WDWはもちろんのこと、ドゥカティにとっても非常に重要な事実です。

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3日間のエキサイティングな会期の中でも、最大の盛り上がりを見せたのは、最高の来場者を数えた7月2日(土)でした。期間中は、さまざまなアクティビティに加えて、新旧ドゥカティMotoGPおよびスーパーバイク世界選手権ライダーによるふたつのレースも開催されました。

その一つが「スクランブラー・フラット・トラック・レース by Tim」(金曜日に開催、ウィナー:アンドレア・ドヴィツィオーゾ)で、もう一つは「ディアベル・ドラッグレース by シェル」(土曜日に開催、ウィナー:スコット・レディング)です。

このレースには、ケーシー・ストーナー(2度のMotoGPチャンピオン、2007年はドゥカティに在籍)、アンドレア・ドヴィツィオーゾ、アンドレア・イアンノーネ(ともに現役ドゥカティチーム・ライダー)、ロリス・カピロッシ(元MotoGPライダー)、チャズ・デイビス(Aruba.it Racing – Ducatiスーパーバイクチーム)、トロイ・ベイリス(ドゥカティで3度のスーパーバイク・タイトルを獲得)、レジス・ラコーニ(元ドゥカティ・ファクトリーライダー、2014年ドラッグレース・ウィナー)、スコット・レディング(OCTOプラマック・ヤクニック)、エクトル・バルベラ(アヴィンティア・レーシング)が出場しました。

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土曜夕方には、ドゥカティ最高経営責任者(CEO)のクラウディオ・ドメニカーリとドゥカティ・ライダーが、ミサノ・アドリアティコのサンタモニカ・スタジアムでドゥカティスタを迎えて挨拶を行ないました。このイベントでは、7月4日に90周年を迎えたドゥカティを記念するリミテッド・エディション、1299 Panigale S Anniversarioも公開されました。

また、EURO2016のドイツ対イタリア戦に先立って、イタリア・ロック界のレジェンド、Piero Pelùによるコンサートが開催され、会場は熱気に包まれました。

同時に、アドリアティック・リヴィエラのライフセーバーがこの地域特有の「ルスティーダ」(バーベキューパーティ)を主催、ドゥカティの経営陣も全員出席して調理を手伝い、来場者にロマーニャ地方の伝統料理「ピアディーナ」を振る舞いました。

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さらに、2017年モデルのDUCATI SUPERSPORTの“密室”内見会も大成功を収めました。ドゥカティ・エンスージアストとファンは、今回のプレビューで展示されたニューモデルをひと目見ようと日中から長蛇の列を作りました。

ドゥカティ全社を挙げたイベント

WDWは、ドゥカティ全社を挙げたイベントであり、組織運営体制でも非常にユニークな存在感を放ちました。ドゥカティの全社員が数ヶ月も前から準備に関わったうえ、会期中も積極的にWDWを盛り上げました。今年は、200名以上の社員(管理職および従業員)がこのイベントに参加しました。

第9回WDWにおいて、「ミサノ・ワールド・サーキット・マルコ・シモンチェリ」とアドリアティック・リヴィエラ周辺は、楽しくカラフルな雰囲気に包まれました。3日間、WDW2016の会場には特徴的なデスモドロミック・サウンドが響き渡り、イベントに華を添えるBGMとなりました。

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情報提供元 [ Ducati Japan ]

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