[HONDA]SBK Rd.9 ヘイデンが第1レースで3位表彰台。ファン・デル・マークは第1レースで4位、第2レースで7位

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■2016年7月9日(土)~10日(日)・決勝
■会場:ラグナセカ・レースウェイ
■天候:晴れ
■気温:9日/22℃、10日/20℃
■コースコンディション:ドライ
■観客:2万2912人(3日間:6万1052人)

WSB レポート

第9戦アメリカ・ラグナセカ大会が、7月8日(金)~10日(日)までの3日間、カリフォルニア州モントレー郊外にあるラグナセカ・レースウェイで開催されました。ラグナセカでスーパーバイク世界選手権が開催されるのは今年で14度目。1995年から2004年まで10年連続で開催されたあと、世界選手権のカレンダーから外れましたが、2013年に復活し、今年で4年連続の開催となります。

全長3.610kmのラグナセカは、アップダウンに富んだコースレイアウトで、丘の上から一気に駆け下りるコークスクリューは、世界で最も有名なコーナーの一つ。中速コーナーが連続する、攻略の難しいサーキットとして知られています。

8戦を終えて総合5位のマイケル・ファン・デル・マーク(Honda World Superbike Team)は、前戦イタリア・ミサノ大会で今季5度目の表彰台を獲得。上り調子でアメリカ大会を迎えました。また、総合6位でホーム大会を迎えるニッキー・ヘイデン(Honda World Superbike Team)は、05年、06年とMotoGPで2勝しているサーキット。ジョン・コシンスキーに続き、MotoGPとスーパーバイク世界選手権の2カテゴリーで、ラグナセカ制覇に挑むことになりました。

過去、ラグナセカで開催されたスーパーバイク世界選手権では、02年にHondaでタイトルを獲得した、コーリン・エドワーズが優勝しています。以来、14年ぶりのアメリカ人選手によるホーム大会制覇の期待が寄せられたヘイデンは、地元ファンの期待に応え、金曜日のフリー走行では3番手、土曜日に行われたスーパーポール方式の予選では6番グリッドを獲得。引き続き行われた決勝第1レースでは3位になり地元ファンを喜ばせました。

ラグナセカでは、13年にスーパーバイク世界選手権のコースとして復活してから、カワサキとドゥカティが、コースとの相性のよさを発揮して好リザルトを残してきました。今年もカワサキのジョナサン・レイとトム・サイクス、ドゥカティのチャズ・デイビスとダビデ・ジュリアーノの4台がトップグループを形成しました。そのトップグループを追ったヘイデンは、チームメートのファン・デル・マーク、アレックス・ローズ(ヤマハ)、ロレンツォ・サバドーリ(アプリリア)とし烈な3番手争いを繰り広げ、今季3度目の表彰台を獲得しました。

日曜日の第2レースは、スタートから4周を終えて転倒者が出て、赤旗中断となります。レースは21周で再開され、好スタートを切ったヘイデンは、序盤に3番手に浮上。2レース連続の表彰台獲得が期待されましたが、後半は6台に膨れあがった4番手争いの中、5位でチェッカーを受けました。地元大会で優勝は果たせませんでしたが、2レースともにラグナセカに集まったファンを大いに喜ばせました。

ファン・デル・マークは、金曜日のフリー走行で11番手。土曜日に行われたスーパーポール方式の予選でも11番手と、セッティングが思うように決まらず苦戦しました。しかし、第1レースはすばらしい追い上げをみせ、4位でフィニッシュ。最終ラップのヘイデンとのバトルでは、一時3番手に浮上し、ラグナセカに集まったファンを興奮させました。

第2レースへは、第1レースのデータを分析して挑んだファン・デル・マークですが、オープニングラップにコースアウトを喫し、転倒します。再スタートを切ったものの、は20番手へと大きくポジションを落とす中、転倒者が出たことで4周を終えて赤旗中断。20番グリッドから再スタートを切ることになりました。そして第2レースも最後尾から猛烈に追い上げ、チームメートのヘイデンとともに4番手争いのグループに加わり、7位でフィニッシュしました。

9戦を終えて、総合5位のファン・デル・マークと総合6位のヘイデンはそれぞれ総合ポジションをキープ。7月中旬には、鈴鹿サーキットで行われる合同テストに参加し、鈴鹿8時間耐久ロードレースに挑みます。

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情報提供元 [ Honda ]

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