[DUNLOP]MotoGP Rd.8 Moto2 中上選手が、初優勝を達成!

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第8戦はアッセンで行われるオランダGP。1949年の第1回大会から行われている歴史ある大会だ。これまで土曜日に決勝が行われてきたが、今年から他の大会と同じように、日曜日に決勝が行われることになった。

コースは、約4.5キロの高速コース。ダンロップは、フロントにソフト1、ミディアム2、リアにハードNo.3とハードNo.4を用意した。毎年、変わりやすい天候に悩まされるアッセンだが、今年も初日からぐずついた空模様となった。
予選当日も朝から、雨が降ったりやんだりしていた。

Moto2クラスの予選は、ほぼドライ・コンディションで始まり、後半はウェットとなる。

序盤で好タイムを出した、T・ルティ選手(KALEX)が今季2度目のポール・ポジションを獲得する。

「ポール・ポジションを獲得することは、本当に素晴らしいことですね。それ以上にフリー・プラクティス3で10ラップ以上連続でハイ・ペースで走れたことがうれしかった。明日の天気はどうなるかわからないけど、勝利を目指して頑張ります」

続いて、J・ザルコ選手(KALEX)が2位、D・アーゲター選手(KALEX)が今季初のフロント・ロー3位となった。また、中上貴晶選手(KALEX)は6位2列目。

「難しいコンディションの中で、なんとか2列目のグリッドを獲得できた。明日の決勝はどんな状態でもいいレースができると思います。明日が楽しみです」と中上選手。

首位のA・リンス選手(KALEX)は8位3列目となった。

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決勝当日、朝は青空が見えていたが、徐々に曇っていったが、ドライ・コンディションでMoto2の決勝を迎えた。スタートが切られると、ルティ選手がホール・ショット。アーゲター選手、S・ロウズ選手(KALEX)、ザルコ選手、中上選手、F・モルビデッリ選手(KALEX)などが続く。

4周目にモルビデッリ選手がトップに浮上。ルティ選手、中上選手、アーゲター選手も僅差で続く。6周目になるとモルビデッリ選手の後方2位に中上選手がつける。

モルビデッリ選手、中上選手、ルティ選手がトップ争いを展開。その後ろで、アーゲター選手、L・バルダッサリ選手(KALEX)、ザルコ選手、ロウズ選手が続く。

そして、8周目に中上選手はトップに浮上。後ろからモルビデッリ選手、ルティ選手が続き、ザルコ選手もこの戦いに加わる。12周目、トップの中上選手は約1秒のリードを奪う。後ろからルティ選手、ザルコ選手、モルビデッリ選手が続く。

レース中盤になると、中上選手は約3秒のリードを築く。モルビデッリ選手、ザルコ選手、ルティ選手、バルダッサリ選手が2位争いとなり、ザルコ選手が2位につけていく。残り7周ころから雨がぱらつき始める。19周目にルティ選手はスリップ・ダウン。

終盤、トップの中上選手は、ザルコ選手の猛追を受けるが、逃げ切りを図る。残り2周になったころ雨が強まり、赤旗が提示され、レースは終了。

中上選手は2010年の高橋裕紀選手以来の日本人ウィナーとなった。続いて、ザルコ選手が2位、モルビデッリ選手が3位となった。リンス選手は6位。この結果、ザルコ選手とリンス選手は同点で首位に並ぶことになった。

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情報提供元 [ DUNLOP ]

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