[DUCATI]MotoGP Rd.8 決勝 雨にたたられたオランダGPでイアンノーネが5位、ドヴィツィオーゾはクラッシュ

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MotoGP第8戦のオランダGPが、伝統のTTサーキット・アッセンで開催された。レースは大雨にたたられ、レース・ディレクションは14周目に赤旗中断を決定、2ヒート制で実施されることになった。

ドゥカティチームのアンドレア・ドヴィツィオーゾは、土曜日の予選でポールポジションを獲得。ドゥカティ・サテライトチームのダニーロ・ペトルッチ(オクト・プレマック・ヤクニック・ドゥカティ)とバレンティーノ・ロッシ(ヤマハ)を従え、レースをリードした。アンドレア・イアンノーネは、クラッシュしたものの、どうにかピットに戻り、第2ヒートも出場することができた。

第2ヒートのグリッド・ポジションは、第1ヒートの結果に基づいて決められた。12周で行われた第2ヒートでは、ドヴィツィオーゾがオープニングラップを2位で終え、第1ヒートからの好調を維持しているかに思えたが、その後ターン12でクラッシュし、リタイアを余儀なくされた。

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イアンノーネは、6列目からのスタートとなったが、順調にポジションを上げて4周目に5番手に上昇。最終的にそのままの順位でチェッカーを受けた。

このレースでは、オーストラリア人ライダーのジャック・ミラーが優勝、2位にマルク・マルケスが入り、オクト・プレマック・ヤクニック・ドゥカティのスコット・レディングが3位表彰台を獲得した。

ドライ・コンディションで行われたウォームアップでは、イアンノーネがトップタイム、ドヴィツィオーゾもすぐ後に続くなど高い戦闘力を示していただけに雨が悔やまれるレースとなった。

コメント

■アンドレア・イアンノーネ(Ducati MotoGPチーム #29) 5位
土曜日まではウェット走行にはあまり自信が持てなかった。また、最後尾からのスタートだったので、あまり大きな期待は持っていなかった。だが、ドライでは一貫して戦闘力を維持できたし、雨のレースでも良い結果を出すチャンスがあったので、今週末は悪くなかったと言うべきだろう。

MotoGPでは、最後尾からのカムバックはなかなか難しいが、第1、第2ヒートともにスタートは悪くなかった。第1ヒートでは、オープニングラップを11位で終えて、すぐに6位に順位を上げることができた。

もう少し上のグリッドからスタートできていたら、表彰台争いも夢ではなかったはずだ。第2ヒートも17番手からのスタートだったものの、何度かポジションを上げて5位でフィニッシュラインを通過して、チームに貴重なポイントを持ち帰ることができた。

■アンドレア・ドヴィツィオーゾ(Ducati MotoGPチーム #04) リタイア
良い週末だったし、レース前半は非常に難しい状況の中でレースをリードすることもできたので非常に残念だ。雨がひどすぎたので、あの赤旗は正しい決断だったと思う。

第2ヒートでは、すべてのライダーがリアにソフトタイヤをチョイスした。リアグリップは大幅に向上するが、そのせいで、昨日と今日のクラッシュの原因となったフロントのグリップ不足が顕著になってしまった。バレンティーノ(ロッシ)と僕は、自分たちが最速ライダーだとわかっていた。お互いに全力でプッシュしたが、結局、ふたりともミスを犯してしまった。

クラッシュしたことはあまり言い訳することはできない。何にしてもミスをしたことに変わりはない。ウェットの2日間はクラッシュが多発した。その理由を究明することが重要だ。

【フォトギャラリー】
【DUCATI】MotoGP Rd.8 イアンノーネが5位入賞 ドヴィツィオーゾは転倒リタイア

情報提供元 [ Ducati Japan ]

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