[HONDA]MotoGP Rd.8 予選 “ダッチウエザー”に翻弄された予選でマルケスは4番手。クラッチローが今季ベストの5番グリッドを獲得

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■2016年6月25日(土)・予選
■会場:TTサーキット・アッセン
■天候:曇りときどき雨
■気温:18℃
■コースコンディション:ドライのちウエット

MotoGP レポート

第8戦オランダGPの予選は、天候が変わりやすい”ダッチウエザー”の中で行われました。午前中のフリー走行はドライコンディションでしたが、午後は断続的に雨が降る難しいコンディションとなり、FP4、Q1、Q2はウエットコンディションで行われました。

目まぐるしく天候が変わるアッセン。Repsol Honda Teamは、ウエット仕様とドライ仕様のRC213Vを1台づつ準備して予選に挑みました。

フリー走行で2番手タイムを、さらに予選前のFP4でトップタイムをマークした、マルク・マルケス(Repsol Honda Team)は、2戦連続、今季4度目となるポールポジション(PP)が期待されました。しかし、コースインして2周目に痛恨の転倒を喫し、ピットへと戻ります。その間にチームは、ドライ仕様のRC213Vをウエット仕様にチェンジ。予選終了まで残り5分のタイミングでコースに送り出しました。

それからマルケスは、わずか2周の計測ラップで4番手タイムをマーク。最悪の状況から2列目グリッドまでポジションを回復させました。今大会は、ドライ、ウエットどちらのコンディションでも、十分に優勝を狙えます。決勝レースの天候を予想するのは難しいですが、2年ぶりの大会制覇と今季3勝目への期待が膨らみました。

カル・クラッチロー(LCR Honda)が、今季ベストの5番グリッドを獲得しました。初日のフリー走行で転倒を喫し、13番手スタートとなりましたが、2日目のフリー走行では順調にタイムを更新して6番手へと浮上しました。その後、ウエットコンディションとなったFP4で転倒を喫しましたが、予選では今季ベストタイとなる5番グリッドを獲得しました。前戦カタルニアGPでは、今季ベストの6位でフィニッシュしています。今大会は、今季ベストの更新と、今季初の表彰台が期待されます。

初日11番手と厳しいスタートを切ったダニ・ペドロサ(Repsol Honda Team)が、今季ワーストとなる16番手グリッドに終わりました。午前中のフリー走行で13番手だったペドロサは、フリー走行で11番手以下となった選手で戦われるQ1に臨みました。Q2進出に向けて全力で挑みましたが、ウエットコンディションとなったFP4の転倒の影響で、ペースを上げられず、16番手に終わりました。決勝では、9番手のアンドレア・イアンノーネ(ドゥカティ)が、ペナルティで最後尾グリッドに降格となるため、ペドロサは5列目グリッドから、追い上げのレースに挑みます。

ジャック・ミラー(Estrella Galicia 0,0 Marc VDS)は、フリー走行で14番手。今季もっとも好調な走りを見せましたが、ウエットコンディションとなったFP4で転倒、Q1でも転倒を喫し、19番手でした。決勝では18番手グリッドからのスタートとなります。チームメートのティト・ラバトは、ウエットコンディションの中で転倒者が続出したために、慎重に走って20番手でした。決勝では19番手グリッドからスタートします。

難しいコンディションの中、フラストレーションをためるライダーが多かったHonda勢ですが、追い上げのレースに注目されます。

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情報提供元 [ Honda ]

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