[DUNLOP]AMA MX Rd.4 450クラス ロクスンの快進撃が続く! ダンジーが負傷欠場

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マウントモーリスのハイポイント・レースウェイと言えば、真っ先に連想されるのが逆バンク、そしてアップダウン。特に登り坂に設けられたスタート地点などは、当地ならではの特徴として挙げられる。また自然の緩やかな起伏を生かしたヨーロッパ的なレイアウトの中にも、アップヒルトリプルなどダイナミックなセクションもある。

今年はマウントモーリスでのプロモトクロス開催40周年という節目にあたり、会場は独特の雰囲気に満ちていた。アパラチア山麓の台地にあって雨が降りやすい土地柄だが、今年は大会の前週から好天が続き、ベストコンディションとなった。掘り返された路面には小まめな撒水が行われ、時間の経過によってワダチとギャップが増えた。

タイムドプラクティスのトップは、450=ジェイソン・アンダーソン(ハスクバーナ)2分02秒447、250=ザック・オズボーン(ハスクバーナ)2分04秒077。両クラスの予選最速タイムをハスクバーナが叩き出した。なお450クラスに参戦予定だったライアン・ダンジー(KTM)、トレイ・カナード(ホンダ)、富田俊樹(ホンダ)らは、負傷のため出場を見合わせた。

450クラスのヒート1は、ケン・ロクスン(スズキ)のホールショットで始まった。その直後につけたのはイーライ・トマック(カワサキ)、アンダーソン、マービン・ムスキャン(KTM)、コール・シーリー(ホンダ)。3周目まではロクスンとトマックがテールトゥノーズで3位以下を引き離し、一騎打ちの様相を呈していたが、トマックの転倒によって早々と決着がついてしまった。

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独走状態となったロクスンだが、2位に浮上してきたムスキャンに対するリードは、3周目12秒から6周目には20秒と拡大した。ムスキャン、シーリー、クリストフ・プーセル(ハスクバーナ)による2~4位争いが激しくなったが、レース後半になるとアンダーソンが再上昇。トップでチェッカーを受けたロクスンに、ムスキャン、アンダーソンが続いた。

450クラスのヒート2では、ジャスティン・バーシア(ヤマハ)をかわしたロクスンが、オープニングラップからトップに立った。スタート5位からポジションを上げたトマックが、4周目には2位に浮上したが、ロクスンはすでに5秒ほど先を走っていた。上位はロクスンとトマック、アンダーソンとムスキャンという争いになったが、やがて各々の間隔が開き、単独走行でフィニッシュした。4戦8レース中7勝を挙げたロクスンが、ランキング首位をキープしている。

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情報提供元 [ DUNLOP ]

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