【PPIHC2016】パイクスピーク ヒルクライムレース、いよいよ今週末に決勝スタート!

【Webikeニュース編集部】

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PPIHC、パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライムレースは、アメリカのコロラド州で開催されるレースイベントだ。

「The Race to the Clouds(雲へ向かうレース)」とも言われ、標高2800m地点から、約1400mの標高差を一気に駆け上がるヒルクライムレースだ。距離は約20kmで、平均勾配は7%という、ひたすら登りが続くレースといっても過言ではない。
TVゲーム グランツーリスモで登場した「スズキスポーツ・エスクード・ヒルクライムスペシャル」の赤いマシン参戦していたことで、日本でも有名になったレースだ。

今年で100周年。過去の映像満載の公式PV

毎年7月4日の「アメリカ独立記念日」の前後に行われるイベントとして、セレモニーを含めて盛大に行われる。今年は開催100回を記念する大会となっており、レースイベントとしてもアメリカではINDY500に次ぐ歴史を誇る。
ちなみにINDY500はアメリカの「メモリアルデー」という戦没将兵追悼記念日に合わせて開催されている。

日本からの2輪部門に参戦のチーム

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日本からは2輪部門でTEAM MIRAIから、電動バイク「韋駄天 (IDATEN) FXS」で岸本ヨシヒロ選手が参戦。
今年は、TEAM MIRAIを母体に、アメリカのマサチューセッツ工科大学(MIT)チーム、イギリスのブルーネル大学教授のEVチームKOMATTI(マン島)、スウェーデン王立工科大学のEVチームの大学チームを主体とした グローバルな研究集団との合同チームを結成し、「Pikes Peak Challenge – Electric Bike」部門の優勝を狙う。

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MIRAIモータチャンネルより プラクティス風景

>>岸本ヨシヒロ選手 ツイッター(参戦ニュース)

【関連ニュース】
◆【試乗レポート】異次元の加速感!パイクスピーク優勝マシン「韋駄天ZERO」
◆TEAM MIRAI、今年は4ヶ国共同チームを結成!

また、2輪部門にはモーターサイクルジャーナリストの伊丹孝裕選手も「ハスクバーナ 701スーパーモト」で「Pikes Peak Middleweight」部門に参戦する。現地でのメカニックはハスクバーナ東名横浜の大崎代表が担当。

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>>ハスクバーナ東名横浜 バイクスピーク参戦ニュース

他にもサイドカー部門では渡辺 正人選手が「KUMANO Motorsport LCR-GSX-R1000」で参戦。GSX-R1000のエンジンを積んだマシンで、クラス優勝を狙う。

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>>athleteyell.jp 渡辺 正人選手ページ

日本からの4輪部門に参戦のチーム

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4輪部門では、ホンダがアキュラブランドとしてNSXベースの「4-Motor EV Concept」で「Electric – Electric Modified」部門に参戦。ドライバーは数々のジムカーナ競技でチャンピオンを獲得し、スーパーGTでは優勝請負人ともいわれる山野 哲也選手。4つのモーターで約1000馬力を発生するEVだ。

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『モンスター田嶋』 の愛称で有名な田嶋伸博選手も「TEAM APEV with MONSTER SPORT」から同じく「Electric – Electric Modified」部門に参戦する。
ラリードライバーの奴田原文雄選手も「Toyota GT86」で「Time Attack – Time Attack 2 Production」部門に参戦。

レースイベントの決勝は6月26日(日) レースの模様は公式サイトからもチェックできる。

>>パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム公式ページ(英語)

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