[HONDA]SBK Rd.8 ファン・デル・マークが第1レースで3位になり4戦ぶりの表彰台獲得

160620_05

■2016年6月18日(土)~19日(日)・決勝
■会場:ミサノ・ワールド・サーキット・マルコ・シモンチェリ
■天候:18日/晴れ、19日/晴れ
■気温:18日/24℃、19日/22℃
■コースコンディション:ドライ
■観客:3万3127人(3日間:6万5736人)

WSB レポート

第8戦イタリア・リミニ大会が、6月17日(金)から19日(日)までの3日間、ミサノ・ワールド・サーキット・マルコ・シモンチェリで開催されました。ミサノ・サーキットでスーパーバイク世界選手権が初めて開催されたのは1991年のことでした。以来、シーズン中盤戦の大会として定着しています。

2007年にはサーキットが大幅に改修され、それまでの左回りが右回りに変更されました。現在は1周4.226km。右コーナー6、左コーナー10。最大ストレートは510mとそれほど長くはありませんが、バリエーション豊かなコーナーが連続し、リズム感あふれるサーキットです。

今年も3日間を通して天候に恵まれ、絶好のコンディションの中で行われました。前戦イギリス大会を終えて、ミサノ・サーキットで事前テストを行っているHonda World Superbike Teamは、そのデータを生かし、順調なスタートを切りました。

初日はニッキー・ヘイデン(Honda World Superbike Team)がトップタイムをマーク。2日目の予選では接戦の中で6番手と、今季2度目の2列目グリッドを獲得しました。チームメートのファン・デル・マークは、テストのときとは異なる路面のフィーリングに戸惑い、接戦の中で10番グリッドとなりましたが、その差は小さく、決勝に向けて闘志をかきたてていました。

第1レースは、カワサキ勢の2人が好走を見せます。その後方でし烈な3位争いに加わったファン・デル・マークは、チームメートのヘイデン、そしてダビデ・ジュリアーノ(ドゥカティ)が転倒する激しい戦いをしっかり走り抜き、チャズ・デイビス(ドゥカティ)の追撃を振りきって3位でフィニッシュしました。4戦ぶりの表彰台を獲得し、今季5度目の表彰台に立ったファン・デル・マーク。シーズン序盤の勢いを取り戻し、満面の笑みを浮かべていました。

翌日に行われた第2レースでもファン・デル・マークは、第1レース同様、表彰台争いに加わりました。2レース連続表彰台の期待が膨らみましたが、前を走るデイビスの転倒に巻き込まれてしまいます。これで表彰台争いから大きく後退しましたが、再スタートを切って10位でフィニッシュしました。

初日トップタイムをマーク、予選でも6番グリッドを獲得したヘイデンは、今季2勝目に闘志をみなぎらせていました。第1レースでは、し烈な戦いとなった3位争いの中で好走を見せましたが、レース前半に痛恨の転倒を喫しリタイア。第2レースでは序盤にポジションを落とし、追い上げのレースとなる苦しい展開となりました。レース終盤にはタイムも上がり、いい走りを取り戻すことに成功しますが、表彰台には届かず、6位でフィニッシュしました。

次戦は、ホーム大会となる第9戦アメリカ大会。ヘイデンがMotoGP時代に2勝を挙げているラグナセカ・レースウェイだけに今大会の雪辱に気合満点。今季2勝目、3勝目の期待が膨らむことになりました。

→全文を読む

情報提供元 [ Honda ]

関連記事

編集部おすすめ

  1. イタリアのブレーキシステムメーカーのブレンボは、斬新なコンセプトを取り入れた新型ラジアルマス…
  2. ホンダは2016年より、生産終了モデルの一部車種の純正部品を、部品メーカーと協力し、生産設備…
  3. ホンダは2016年より、生産終了モデルの一部車種の純正部品を、部品メーカーと協力し、生産設備…
  4. ヤマハ発動機は、2017年5月21日、フランスのル・マンで開催されたMotoGP世界選手権・…
ページ上部へ戻る