[DUNLOP]JTR Rd.4 黒山健一選手が今季初優勝!

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全日本トライアル選手権シリーズの第4戦中国大会が、6月12日(日)に鳥取県のHIROスポーツパークで開催された。5月15日(日)に熊本県で予定されていた第3戦九州大会が、震災の影響により7月に延期されたことから、これが今季3戦目となる。最高峰の国際A級スーパークラスでダンロップタイヤを履く小川友幸選手(#1)は、開幕から連勝を決め、3連勝を賭けてこの九州大会に。一方で、同じくダンロップタイヤを使用する黒山健一選手(#2)は、2連続2位という序盤から、この3戦目で今季初勝利をめざした。

競技は、まず5時間の持ち時間で12セクションを2ラップした後、より難易度が高く設定されたふたつのスペシャルセクション(SS)に挑む方式が用いられた。当日は蒸し暑い天候となり、SSがはじまるころには雨が降りだした。今回は自然の地形を生かした難しいセクションが多く、入口から出口までの距離も長いことから走るのにも時間を要し、いかにスムーズな走りができるかが勝負の分かれ目にもなった。そして、スピーディかつダイナミックな走りに、多くの観客が酔いしれた。

今回は、黒山選手が序盤からトップに立ち、1ラップ目をトップで通過。2番手には小川毅士選手(#4)、3番手に小川友幸選手、4番手に野崎史高選手(#3)が続いた。そして、2ラップ目も圧倒的な走りでライバルたちを突き放した黒山選手が、SSの前に勝利を決定づけた。SSでも気合い十分な走りで大観衆を沸かせた黒山選手が、今季初優勝を獲得。昨年第4戦北海道大会以来6戦ぶりとなる勝利に輝くとともに、タイトル争いでも小川友幸選手と3ポイント差に近づいた。

なお、今季4戦目となる第3戦九州大会は、7月3日(日)に熊本県の矢谷渓谷トライアル場で開催予定となっている。

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情報提供元 [ DUNLOP ]

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