[KTM]JMX Rd.4 レディースクラス 西翔子が次戦につながる粘りの走り!

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米国スーパークロスやモトクロス世界選手権など、世界のオフロードレースにおいて再び輝かしい成績を残すブランドに成長してきたハスクバーナは、全日本モトクロス選手権シリーズにおいても今季から活動を本格化させ、兄弟ブランドとなるKTMとともに、日本での新たなトレンドを生み出そうとしている。

年間9戦が設定されている同選手権は、早くもシーズン中盤戦突入となる第4戦。6月4(土)~5日(日)に宮城県のスポーツランドSUGOで開催された。県南部に位置するコースは、ロードレースのサーキットなどもある複合モータースポーツ施設の一角にあり、自然の地形を利用したダイナミックなレイアウトを特徴としている。名物は、傾斜角が約30度で長さが約70mという、壁のようにそびえる上りの大坂。コースの中盤には、欧州育ちのハスクバーナに似合う、高速ターンが待つヨーロピアンセクションもある。

今大会は天候に恵まれ、路面は土日ともにドライコンディション。予選が行われた土曜日の最高気温は29度まで上昇。決勝日も、25度を記録した。

ハスクバーナ勢では、2スト85ccと4スト150ccのマシンが混走する人気のレディースクラスに、新チームの「Husqvarna elf Racing」から西翔子(#9)と阿部華帆(#31)が、優れた戦闘力を誇るTC85で参戦。さらに今大会には、「Team Alpha three」から杉田真綺 (#45)が参戦したが、こちらは予選落ちとなり、西が17番手、阿部が26番手で決勝に駒を進めた。

日本最高峰ライセンスとなる国際A級への昇格を目指すIBオープンクラスには今回も、「ハスクバーナ奈良×Shinko」から下村里駆(#62)が、パワーと軽さのバランスに優れたFC350でエントリー。その下村は、3組にわかれた予選レースを3位でフィニッシュしたが、黄旗無視という痛恨のミスで1周減算のペナルティを課され、予選落ちとなった。

レディースクラス レースレポート

西翔子(#9)は、オープニングラップを20番手でクリア。今大会のコースは、路面が固く締まってギャップが発生しづらいコンディションとなったことから、スキルによるタイム差がつきにくい傾向となり、かなり手痛い出遅れとなった。それでも西は、2周目には一気に16番手にポジションアップを果たすと、その後も前を走るライダーたちを猛追。4周目に14番手、ラスト3周となった6周目には13番手、その翌周には12番手に順位を上げた。

そして、トップ10入りまでには5秒ほど届かなかったが、12位でフィニッシュ。9ポイント獲得を果たした。一方、チームメイトの阿部華帆(#31)は地元が岩手県ということもあり、東北地方での大会で活躍が期待されたが、序盤のラップタイムを上げることができずに27位となった。

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情報提供元 [ KTM JAPAN ]

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