[Webike Team Norick YAMAHA]全日本ロードレース選手権シリーズ / もてぎロードレース選手権 第3戦レポート

160531_08

■大会名:全日本ロードレース選手権シリーズ 第3戦 / もてぎロードレース選手権 第3戦
■カテゴリ:J-GP2 / Ladies150
■開催日:5月27日(金)~5月29日(日)
■開催場所:ツインリンクもてぎ(栃木県)
■コース:ドライ

まだ5月であるにも関わらず、夏のような強い日差しが照り付ける中、全日本ロードレース選手権シリーズ 第3戦 in もてぎが開催。
チームノリックからは、上和田選手がJ-GP2クラスに、中原美海選手が全日本ロードレースに併催される、もてぎロードレース選手権 第3戦 Ladies150クラスに参戦しました。

上和田選手は、フリー走行からマシンのセッティングをリズムよく進める事ができず、少し苦しい立ち上がりとなりましたが、予選までにはジリジリとセッティングを合わせられてきた事で、もてぎにおける自己ベストタイムを更新。しかし競合ひしめくJ-GP2の中での予選結果は8位でした。

決勝レースは気温が上昇し、タイヤにも厳しいレースとなりました。その中で転倒者が多い波乱の展開となりましたが、最後までコントロールしゴール。
結果はなんと上和田選手自身初となる3位!!表彰台に登る事ができました!

中原選手はLadies150クラスをYZF-R15で走行。JP250クラス参戦時はYZF-R25を操る中原選手。今年は参戦クラスによって2台のマシンを使い分けています。
今回はR15を駆り、予選では2分38秒558と好タイムで2位。予選終了間際になんとかたどり着いたタイムでした。

決勝では、何度か抜きつ抜かれつを繰り返したものの、最後には1位でゴール!見事優勝を勝ち取りました。
上和田選手につづき、中原選手も素晴らしい結果を残すことができました!

チームとして、課題はあるものの結果につなげることが出来たレースである事は間違いありません。
この良い流れを次回のSUGOに持ち込めるよう、チーム全員で頑張ってまいります。
ファンの皆様の暖かいご声援を引き続きよろしくお願いいたします!

上和田 拓海
■全日本ロードレース選手権シリーズ J-GP2
決勝リザルト:3位 Best Time:1’54.514

160531_09

160531_10160531_11
160531_12160531_01

上和田拓海 選手コメント

事前テストから、あまりいいリズムで進める事が出来ず、セッティングを大きく変えてみたり、仕様の違う車体に変えてみたりと、色々な事にチャレンジしていました。
ですが、良いリズムに持ち込むことができず、結果的にトップとの差を埋める事の出来ないままのレースウィークとなりました。

前日の走行では着実にセットアップを詰めて行く事ができました。
予選では、自己ベストタイムを出せたのですが結果、順位は8番手となりました。

決勝レースでは、スタートは上手く決められたのですが、1、2コーナーの混戦にのまれてしまい、少し後退しました。

それでも最初は落ち着いてトップ集団に付いていく事が出来たのですが、序盤から中盤にかけて、転倒者が多く、さらに自分のミスもあり、トップ集団から少し離れてしまいました。
このままではと思い、前だけを見て全力で走り、トップグループに追いついたのですが、タイヤがかなり厳しい状況になってしまい、何度もフロントから転びそうになり、また離されてしまいました。

そこからは、それ以上ペースを上げる事が出来ず、タイヤをマネージメントしながらの我慢のレースになってしまいました。ですが、上位ライダーの転倒があり、気付けば3位という位置で、そのままゴールする事が出来ました!

すごく荒れた、とても難しいレース展開の中、自分としては、初の3位、表彰台に上がれた事は素直に嬉しく思います!

しかし次戦に向けての課題はたくさんあります。
マシンのセッティングやコースをしっかり理解する事など、まだまだ足りない事だらけです。
今回の結果はとても嬉しいですが、これに満足する事無く、次戦のSUGOラウンドでも、同じ場所に来れるよう、全力でがんばります!!

今回も、応援に駆けつけてくれたファンの皆様、多くのサポートをしてくださった、各スポンサーの皆様、そしてチーム関係者の皆様、感謝の気持ちでいっぱいです、全ての方々の力あっての結果だと思っています。
本当にありがとうございました!!

上和田 拓海

160531_02

中原 美海
■もてぎロードレース選手権 Ladies150
決勝リザルト:1位 Best Time:2’38.154

160531_03

160531_13160531_04
160531_05160531_06

中原美海 選手コメント

【28日(土)】
1本だけ特別スポーツ走行枠で走ることができたので、最後の調整に入りました。
ですが、タイムを中々上げることができず、試しにスプロケットを少しだけショート側に振ってみることにしました。

【29日(日)】
予選では、クリアラップでのタイムアタックをするために、一番最初にコースに入りました。スプロケットを変えた効果もあり、立ち上がりの加速もよく、タイムを少しづつ伸ばすことができていました。

ですが、他の人たちも同じようにタイムを上げていて、5位まで順位が落ちてきてしまいました。この予選順位では、決勝で勝つことができないと思い、ラスト2分で最後のタイムアタックに挑戦。

結果、2分38秒558でなんとか2位に食い込むことができました。

決勝では、スタートに成功しトップで1コーナーに入ることが出来ました。
1位をキープするために、後続を引き離しにかかりましたが、2位との差が徐々に詰まってきてしまい、3コーナー手前のストレートで一度抜かれてしまいました。

しかし、3コーナー進入のブレーキングでなんとか抜き返しました。
その後、S字手前の登り区間で抜かれてしまいましたが、90度コーナー進入のブレーキングで再び抜き返し、なんとか1位に。
そこからは、とにかく優勝することを考えて全力で走りました。
結果、なんとか逃げ切ることが出来て、優勝を勝ち取りました!

今年は、なかなか良い結果を出すことができず、とても辛い状況でしたが、なんとか良い流れを作る事ができました。
この流れに乗って、今年の後半戦も頑張ります!

Webikeチームノリックヤマハのファンの皆様、チーム運営サポートの皆様、スポンサーの皆様、ご声援有り難うございました。
次戦は菅生で全日本ロードレースと併催のJP250です。
良い結果を報告出来るように頑張ります!

中原 美海

160531_07

photo by Ishizaki Nobuki

【フォトギャラリー】
【Webikeチームノリックヤマハ】全日本ロードレース選手権シリーズ / もてぎロードレース選手権 第3戦

→全文を読む

情報提供元 [ Webike Motosport ]

関連記事

編集部おすすめ

  1. 【ヤマハ YZF-R6】 ディテール&試乗インプレッション フルモデルチェンジしたYZF…
  2. 【ヤマハ YZF-R1】 ディテール&試乗インプレッション 2015年にフルモデルチェン…
  3. ハーレーダビッドソンは、2019年モデルの公道試乗会『ハーレーダビッドソン ベイサイドライド…
  4. Hondaウエルカムプラザ青山は、11月3日(土・祝)・4日(日)に開催された『カフェカブミ…
ページ上部へ戻る