[DUNLOP]AMA MX 450クラス Rd.1 ロクスンがパーフェクト(1位/1位)発進!

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8月末の最終戦まで12戦が組まれている、ルーカスオイルAMAプロモトクロス選手権がスタートした。開幕戦が行われたハングタウンは、プレイリーシティSVRA(State Vehicular Recreation Areas)パーク、またはOHV(Off Highway Vehicle)パークとも呼ばれる州立公園の中にあり、全米でも最古の歴史を誇るモトクロスコースのひとつである。

緩やかな丘陵地にジャンプやコーナーを配したレイアウトは昨年と同様だったが、主催者が降雨を見越して路面の掘り起こしを少なめにしたため、昨年よりもハードな土質だったというコメントも聞かれた。実際のところ前日と当日の午後に一時雨が降ったが、適度な撒水程度だったため、コースコンディションに悪影響を与えることはなかった。

今年からフル参戦する富田俊樹(ホンダ)は、450クラス予選タイム33位で決勝へ進出。スポット参戦の安原志(ヤマハ)は、450予選43位、ラストチャンス8位で敗退。古賀太基は、250予選39位、ラストチャンス10位にとどまった。

450クラスのヒート1では、コール・シーリー(ホンダ)、トレイ・カナード(ホンダ)が好スタートを切ったが、1周目の中ほどでケン・ロクスン(スズキ)がトップに躍り出た。2周目にはディフェンディングチャンピオンのライアン・ダンジー(KTM)が2位に浮上する一方、カナードが転倒により後方集団まで下がった。またジェイムズ・スチュワート(スズキ)が肩を負傷し、4周をクリアした段階でリタイアするハプニングもあった。

やがてトップ2台のハイペースがシーリーを引き離し、ロクスンvsダンジーの一騎打ちとなる。両者のマージンは中盤に3.6秒まで縮まったが、後半はロクスンがダンジーを引き離して優勝。3位にはスタート9位から追い上げた、ブレイク・バゲット(スズキ)が入った。

450クラスのヒート2ではダンジーが先行したが、オープニングラップのうちにロクスンがトップに躍り出た。3位以下にはジャスティン・バーシア(ヤマハ)、ジョシュ・グラント(カワサキ)、ジェイソン・アンダーソン(ハスクバーナ)が控えていた。

リーダーのロクスンは早々と独走に持ち込み、14秒差で優勝。2位ダンジー、3位アンダーソンの順でチェッカーを受けた。昨年の開幕ウィナー、イーライ・トマック(カワサキ)は両ヒートともスタートで出遅れたが、4位/4位でフィニッシュした結果、総合3位に入賞。富田は25位/21位にとどまり、ポイント獲得はならなかった。

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情報提供元 [ DUNLOP ]

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