ヤマハ、ロッシのチームメイトにマーベリック・ビニャーレス!スズキから移籍へ

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2016年5月19日(木)にYamaha Racingがマーベリック・ビニャーレス選手との2年契約を発表した。
ビニャーレス選手は現在「TeamSUZUKI ECSTAR」よりスズキのMotoGPマシンで選手権を戦っているが、来年度のヤマハファクトリーへの移籍が決定した。
チームメイトは同じく2年契約を更新したバレンティーノ・ロッシ選手であり、イタリア人とスペイン人でのチーム体制となる。

2016motogp_rd4_yamaha-047▲チームメイトとなるバロンティーノ・ロッシ

スズキMotoGP復活以来の初表彰台に貢献

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ビニャーレス選手は2016年、MotoGPの第5戦フランスGPにおいて、スズキのMotoGPプロジェクト復活以来の初表彰台(3位)、そして自身初のMotoGP表彰台を飾っており、スズキのレースファンのみならず、世界中のMotoGPファンから来期以降のシートに関して大きな関心を集めていた。
移籍が決まったことでスズキファンからは大きなため息が、ヤマハファンからはロッシとの新たなコンビに期待が高まるだろう。

なお、TeamSUZUKI ECSTARは後任としてアンドレア・イアンノーネ選手との契約を発表している。

【関連ニュース】
◆ビニャーレスとスズキで勝ち得た、ル・マンでセンセーショナルなポディウム
◆スズキ、アンドレア・イアンノーネとの2017・2018年MotoGPシーズン契約締結を発表

世界選手権の参戦初年度から活躍。5年目から最高峰クラスへ

スペイン・カタルーニャ州のフィゲラで生まれた同選手は、トム・クルーズ主演で有名な映画「トップガン」が好きな父親から、主人公のニックネーム「マーベリック」と名付けられた。そうした環境の中で7歳からバイクに乗り始める。

2011年にパリス・ヒルトンが支援したチーム「ブルセンス・バイ・パリス・ヒルトン・レーシング」からMoto3クラスにデビュー。話題性のあるチームからの出場と、アプリリアのファクトリーマシンで初年度から活躍。ランキング3位で新人王を獲得しデビューシーズンを終える。

2013年にはMoto3のチャンピオンを獲得すると2014年にはMoto2クラスにステップアップ、同年をランク3位で終えると次の年2015年にはMotoGPクラス昇格を果たしTeamSUZUKI ECSTARより参戦を開始。当時20歳(現在は21歳)と若いながらもアグレッシブなライディングで、多くのファンを魅了。才能のある若いライダーがまた一人加わったと大きな話題になった。

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年齢的にも近いマルク・マルケスは、2013年に20歳(現在は23歳)でMotoGPクラスのチャンピオンを獲得しており、今後この同じスペイン出身の若いライダーたちのバトルにも注目だ。

>>YAMAHA RACING プレスリリース(英語)

>>スズキ株式会社プレスリリース

情報提供元 [ YAMAHA RACING ]

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