[SUZUKI]JMX Rd.3 小島庸平が第2ヒートで3位表彰台を獲得して総合4位

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MFJ全日本モトクロス選手権シリーズ第3戦中国大会は、広島県世羅郡の世羅グリーンパーク弘楽園で開催された。会場の世羅グリーンパーク弘楽園は、ハイスピードのアップダウンやビッグジャンプなど見応えの多い国内有数のダイナミックなコース。

今回は、コンビネーションジャンプのレイアウトが変更されたほか、元々の固い土質は乾くとホコリが出やすいために散水作業が入念に行われ、レース開始直後のウエットで滑りやすい路面への対応が大きなポイントになる。

天候は土曜日が快晴。日曜日はやや雲が多くなったものの、時折青空が顔を覗かせる絶好の観戦日和となり、大会期間中は公式発表で3620人の観客が会場を訪れ白熱のレースを楽しんだ。

なお、前回関東大会のIBクラスで重大な事故が発生したことから大会に先立って全体のミーティングが行われ、ルールや安全対策の徹底した確認が行われたほか、熊本地震の被災者への追悼と合わせて黙祷が捧げられ、「がんばろう九州」の横断幕が張られた表彰台での表彰式が行われた。

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昨シーズン最高峰IA1クラスの初タイトルを獲得し、連覇を目指す小島庸平とランキング2位の熱田孝高、IA2クラスに竹中純矢と昨年と同じ体制を敷いたTeam SUZUKI。前回関東大会で表彰台を逃した小島は、第2ヒート3位で再び表彰台に登壇。

熱田は表彰台こそ逃したものの、持ち前の粘り強い走りを見せて総合6位。
竹中は第1ヒートでトップ争いを繰り広げ2位となるも第2ヒートは転倒で総合9位に甘んじた。

IA1クラス第1ヒート

好スタートを決めた熱田はショートカットのオープニングラップを2番手でクリア。一方1コーナーで発生したマルチクラッシュに巻き込まれた小島は、再スタートに大きく手間取り1周目17番手からの追い上げを強いられる。

序盤、後続を押さえ込みながらトップを追った熱田は、前半2番手のポジションをキープするも後半二つポジションを下げて4番手に後退。なおも激しい追撃を受けた熱田だが、後半持ち前のしぶとい走りを発揮して最後まで後続を押さえ込み4位でフィニッシュ。単独の走行から6周目にようやく集団に追い付いた小島は、ここから確実に順位を上げ7位までポジションを挽回してチェッカーを受けた。

IA1クラス第2ヒート

熱田、小島とも確実にスタートを決め、熱田は4番手、小島は5番手でオープニングラップをクリア。2周目に熱田と順位を入れ換えて4番手に浮上した小島は、中盤、成田 亮(ホンダ)をパスして3番手に浮上。先行する2台を捉えることはできなかったものの、最後までこのポジションをキープした小島は3位でチェッカーを受けて今季2度目となる表彰台登壇を果たした。

小島に続いて成田をパスし、中盤4番手に順位を上げた熱田は、後半後続の先行を許して5番手にポジションを落としたものの、最後まで確実にこのポジションを守ってチェッカーを受けた。

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情報提供元 [ SUZUKI ]

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