[YAMAHA]ARRC Rd.2 SS600 Yuki Itoは14位/17位、Fitri Ashraff Razaliが16位/16位

160510_113

■大会名称:2016アジアロードレース選手権第2戦タイ大会
■カテゴリ:SS600・AP250
■会場:タイ・チャーン・インターナショナル・サーキット(4.554km)

【レース1】
■開催日:2016年5月7日(土)
■コースコンディション:ドライ

SS600
■周回数:18周(81.972km)
■PP:Md Zaqhwan Zaidi(1分39秒434/ホンダ)
■FL:Md Zaqhwan Zaidi(1分40秒307/ホンダ)

AP250
■周回数:10周(45.540km)
■PP:Peerapong Loiboonpeng(1分55秒446/ヤマハ)
■FL:Takehiro Yamamoto (1分56秒622/カワサキ)

【レース2】
■開催日:2016年5月8日(土)
■コースコンディション:ドライ

SS600
■周回数:18周(81.972km)
■PP:Md Zaqhwan Zaidi(1分39秒434/ホンダ)
■FL:Tomoyoshi Koyama(1分39秒920/ホンダ)

AP250
■周回数:10周(45.540km)
■PP:Peerapong Loiboonpeng(1分55秒446/ヤマハ)
■FL:Soichiro Minamimoto(1分56秒401/ヤマハ)

SS600:Yuki Itoは14位/17位、Fitri Ashraff Razaliが16位/16位
AP250:Apiwatがレース1で開幕3連勝、Galangがレース2で自身初の表彰台

開幕戦のマレーシア大会から約1ヵ月、第2戦タイラウンドが、チャーン・インターナショナル・サーキットで開催され、スーパースポーツ600(SS600)に参戦する「YAMAHA RACING TEAM」の#76 Yuki Itoは14位/17位、#12 Md Fitri Ashraff Razaliが16位/16位と、開幕戦に続き厳し結果となった。一方のアジアプロダクション250(AP250)は、レース1で地元「Yamaha Thailand Racing Team」の#24 Apiwat Wongthananonが開幕3連勝。レース2では「Yamaha Racing Indonesia」の#99 Galang Hendra Pratamaが自身初の2位表彰台を獲得、開幕戦に続き「YZF-R25」のポテンシャルの高さを見せつけた。

レース1

地元「Yamaha Thailand Racing Team」から「YZF-R6」で参戦する#14 Anucha Narkcharoensriと#24 Decha Kraisartがトップグループでレースを展開。まず#24Dechaが、#71 Tomoyoshi Koyama(ホンダ)に続く2番手で周回を重ねる。ところが6周目に転倒、戦線を離脱する。これに変わり2番手に浮上したのがチームメートの#14 Anuchaだった。#71Koyamaの背後にピタリとつき、トップ争いを繰り広げた。ところが、ラストラップの最終コーナー、#14 Anuchaがスリップダウン。地元での表彰台には一歩届かず、14位でレースを終えた。

一方、「YAMAHA RACING TEAM」の#76 Itoは予選で16番手、#12 Fitriはタイムアタック中に転倒があり20番手となり、さらに体を負傷。決勝を厳しい状況で迎えることとなった。それでも2人は、序盤からしっかりとレースを進め、それぞれ予選からポジションアップ。#76 Itoが14位、#12 Fitriが16位でチェッカーを受けた。なお、ヤマハ勢トップは#13 Anthony Keith Westの5位となった。

開幕戦、YZF-R25&ヤマハライダーが圧倒的な強さを見せたAP250は、タイラウンドでもその力を如何なく発揮。なかでもマレーシアで表彰台を独占した「Yamaha Thailand Racing Team」の活躍が光った。

予選では#14 Peerapong Loiboonpengがポールポジションを獲得。レース1は、この#14 Peerapongに加え、開幕2連勝の#24 Apiwat Wongthananon、#500 Anupab Sarmoonが、昨年のディフェンディングチャンピオンである#1 Takehiro Yamamoto(カワサキ)、そして他ヤマハ勢を交えながら、オープニングからラストラップまで順位を入れ替えながら激しいトップ争いを繰り広げた。

この中で、序盤は#500Anupabがトップに立つ時間が長かったが転倒で後退。中盤以降は#1 Yamamotoがレースの主導権を握る。しかし地元タイの#24 Apiwatが、最後の混戦を制して開幕戦から3連勝を達成。さらに2位には#14 Peerapongが入り、地元の意地を見せた。3位には#18 Somkiat Chantra(ホンダ)が入ったため表彰台独占はならなかったが、第2戦もYZF-R25&ヤマハライダーの強さは健在だった。

併催されたUB130は、ヤマハライダーがトップ4を独占した。

160510_114

レース2

一夜明けた日曜、照りつける太陽により灼熱のサーキットへ。この過酷な状況下で行われたSS600は、#13 Anthonyが健闘した。序盤は#14 Anuchaがヤマハトップを走行していたが、1周目を8番手で終えた#13 Anthonyが徐々にペースアップ。中盤戦に入る頃には4番手、さらに2番手まで順位を上げる。その後は4番手をキープしていたが、ラストラップに大きく順位を下げ10位でゴール。変わってヤマハトップに立ったのが#14 Anucha。一時は7番手まで順位を落としていたが、そこから挽回して最後は5位でチェッカーを受けた。

「YAMAHA RACING TEAM」の#76 Itoは、1周目の18 番手から15番手まで順位を上げたが、そこから後退し、9周目に#12 Fitriと順位を入れ替え19番手となる。その後2人は、上位陣が順位を落としたことでポジションを上げるにとどまり、#12 Fitriが16位、#76 Itoが17位でフィニッシュとなった。

AP250は、昨日のレース1と同様、激しく順位を入れかえる展開となった。今回も「Yamaha Thailand Racing Team」の強さが際立ったが、「Yamaha Racing Indonesia」の#99 Galang Hendra Pratama、「Akeno Speed WJR Racing Team」の#22 Soichiro Minamimoto、「Yamaha Finson Racing」の#127 Kasma Daniel Kasmayudinらもトップ争いに顔を出した。

160510_115

優勝こそ、ライバルの#1 Yamamotoに譲ったが、ヤマハライダーの中でも若手実力者の1人#99 Galangは、終始表彰台圏内でレースを進め、#500 Anupabに続き、自身初となる3位表彰台をゲット。#500 Anupabがイエローフラッグ無視で4位へ降格となったため、#99 Galangがヤマハトップの2位、#14 Peerapongが3位となった。なお2~9位が全員YZF-R25ライダーであり、トップから7位の#33 Yusuke Nakamura(ヤマハ)までの差は1.3秒差と大激戦。次回6月3〜5日に開催される日本大会(鈴鹿サーキット)では、ヤマハライダーたちのさらなる活躍に期待がかかる。

UB130は、ヤマハライダーが昨日をさらに上回る活躍でトップ5を独占した。

→全文を読む

情報提供元 [ YAMAAH ]

関連記事

編集部おすすめ

  1. メインパイプとBoxの絶妙なバランス SP忠男は、CBR250RR(17)用となるPOWE…
  2. より軽い力で、奥まった場所の作業ができる 高品質な工具を提供するKTC(京都機械工具)は、…
  3. MARVELコミックオフィシャル、限定グラフィックモデル HJCヘルメット代理店のRSタイ…
  4. 欲しいバイクがきっと見つかる!「ウェビックバイク選び」のスタッフが試乗して「普通のライダー目線」のレ…
ページ上部へ戻る