[DUNLOP]MotoGP Rd.4 Moto2 ロウズ選手が今季初優勝を決める

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第4戦はヨーロッパに戻り、スペイン南部のへレスで行われた。約4.4キロで中低速コーナーの多いテクニカル・コースで、毎年混戦が展開されている。へレスでは事前にタイヤ・テストが行われ、データに基づいてフロントにソフト1、ミディアム2、リアにS1、ミディアムMS0が用意された。

予選はドライ・コンディションで行われ、S・ロウズ選手(KALEX)が今季2度目のポール・ポジションを獲得した。

「冬のテスト・データを基に、今週はいいベースのセット・アップからスタートできた。また、今週はあまり暑くないので、テストの時とかなり似たフィーリングだ。そのため感触はよくリラックスして走れている。明日はいいレースをしてトップ争いをしたい」とロウズ選手。続いて、J・フォルガー選手(KALEX)が2位、S・コルテス選手(KALEX)が3位に続く。

また、中上貴晶選手(KALEX)は、フリー・プラクティス3回目に転倒し、調子が上がらず12位4列目となった。

「午前中のフリー走行で転倒してからリズムが狂ってしまった。路面コンディションが変わったせいか、ブレーキングからコーナーの入口で思いきり攻めることができなかった。12番手というポジションにはがっかりしているが、トップとのタイム差がないので、気持ちを切り替えて決勝に挑みます」

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決勝は、フォルガー選手のホール・ショットで始まる。後ろからロウズ選手、F・モルビデッリ選手(KALEX)、S・コルシ選手(SPEED UP)、A・リンス選手(KALEX)などが続く。コルシ選手は2周目に転倒してしまう。まずは、ロウズ選手、フォルガー選手、リンス選手、モルビデッリ選手の4台がトップ・グループを形成。2周目からロウズ選手がトップに立ちレースをリードしていく。

中盤に向けて、モルビデッリ選手が遅れ始め、さらに、リンス選手も遅れると、ロウズ選手、フォルガー選手の戦いになっていく。ロウズ選手はハイ・ペースでトップをキープしていくと、フォルガー選手に約1秒の差をつける。

リンス選手は単独3位を走っていく。レース終盤に入ると、トップのロウズ選手は2秒以上のアドバンテージを築く。ロウズ選手は、そのままトップを守り切り今季初優勝を飾った。続いてフォルガー選手が2位、地元スペインのリンス選手が3位となった。また、中上選手は4列目から粘り強く追い上げていくと7位に入っている。

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情報提供元 [ DUNLOP ]

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