[HONDA]MotoGP 2016 現場レポート Vol.149

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厳しいレースを乗り越え、マルケスが表彰台に登壇。ペドロサは4位となる

ヨーロッパラウンドの初戦となった第4戦スペインGPは、Repsol Honda Teamのマルク・マルケスとダニ・ペドロサにとって今季初のホームグランプリであり、同時にチームにとっても、Repsolのホームとなるだけに必勝態勢で挑むことになりました。

予選はマルケスが開幕から4戦連続フロントロー獲得となる3番手。ペドロサは7番手から、地元ファンの声援を受けて決勝レースに挑みましたが、Repsol Honda Teamにとって今季3勝目は果たせませんでした。しかし、マルケスが開幕から4戦連続で表彰台に立ち、総合首位をキープ。ペドロサも4位でフィニッシュして総合4位をキープ。ヘレスに集まったファンから温かい声援が送られていました。

今大会は、開幕前日まで不安定な天候が続いていましたが、金曜日、土曜日、日曜日と日を追うごとに青空が広がる絶好のコンディションとなりました。最高気温は25℃前後とそれほど変わらなかったのですが、日差しが強くなるにつれて路面温度が上昇。決勝日は、予選日よりも11℃も高くなり、Repsol Honda Teamの両ライダーは、フリー走行、予選の走りを再現することができず、我慢のレースとなりました。

昨年のマルケスは、優勝を狙うあまり、転倒の多いシーズンでした。その反省を生かし、今大会は優勝を狙えないときは着実に表彰台に立つというレースを実践し、総合首位をキープしました。これで開幕から4戦を終えて、2勝と3位を2度獲得。今年はレギュレーションの変更の影響もあり、RC213Vのパフォーマンスを100%引き出せてはいませんが、チーム、スタッフ、ライダーともに2年ぶり3度目のタイトル獲得に向けてマシンのセットアップに全力を投入しています。

総合4位をキープしたペドロサは、昨年の大会を右腕の手術のために欠場しています。今年は2年ぶりのスペインGPとなり、MotoGPクラスでは大会10度目の表彰台を目指しましたが、あと一歩届きませんでした。しかし、チームメートで総合首位のマルケスに迫る走りは次戦からの活躍に大きな期待が寄せられます。

今大会の直前には、熊本を中心に九州全域で大地震が発生。大きな被害が発生しました。Repsol Honda TeamとHondaチームは「がんばろう 熊本」、「がんばろう 九州」のステッカーをマシンに貼って被災地にエールを送りました。

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情報提供元 [ HONDA ]

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