[DUNLOP]JMX Rd.2 三原拓也選手が両ヒートで3位表彰台!

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全日本モトクロス選手権の今季第2戦は、今年も春と秋の年2回開催となる埼玉県のウエストポイントオフロードヴィレッジで行われた。

このコースは、荒川と入間川に挟まれたフラットな土地に設けられた、アップダウンがほぼなくジャンプとタイトターンが非常に多い、スーパークロス的なレイアウトを特徴としている。本来の土質はハードで、乾くとかなり固く締まることから、ウッドチップを混ぜることなどで状態の改善が試みられている。

天候は、各クラスの予選が実施された土曜日が晴れ時々曇り。そして翌日の決勝は、朝から台風並みの強風が吹く曇り空で迎えた。午後には晴れとなったが、風が強い状態は継続され、巻き上げられた土ボコリが視界をさえぎる、厳しいコンディションだった。

おもに4スト450ccマシンが参戦する最高峰クラスのIA1。その決勝ヒート1では、今年もKTMを駆る北居良樹選手(#100)が好スタートを決めると、トップと数秒差の3番手をキープ。今年からヤマハに移籍した三原拓也選手(#6)が、4周目に今年からスズキに乗る深谷広一選手(#13)をパスして、5番手で続いた。レース前半が終了した10周目の段階で、北居選手はトップと約9秒差、2番手と約4.5秒差の3番手を守っていたが、その後に三原選手らと激しい順位争いを演じ、13周目にワダチの中に前走車が跳ね上げた石が転がってくる不運により転倒して、8位でゴールした。一方、この北居選手に競り勝った三原選手は、15周目に1台を抜き、ヤマハ移籍後初の表彰台登壇となる3位でゴール。深谷選手が6位に入った。

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決勝ヒート2では、深谷選手が1周目から3番手を走行。三原選手は少し出遅れながらもすぐにポジションを上げ、3周目には4番手の位置を確保すると、中盤からは深谷選手と三原選手が僅差の3番手争いを開始した。両者のバトルは後半も続き、ラスト4周となった17周目にはついに三原選手が深谷選手の前に。しかし深谷選手も諦めることなく、再逆転を狙った。しかしここで深谷選手は激しく転倒し、再スタートは切れたが9位でフィニッシュした。ヒート1に続いてバトルに競り勝った三原選手は、単独走行で再び3位フィニッシュを果たした。

なお今季からカワサキに乗る小方誠選手(#4)は、前戦で負傷していて、今回は予選の段階で出場キャンセルを決定。ヒート2の北居選手は、転倒の影響で11位だった。

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情報提供元 [ DUNLOP ]

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