[DUNLOP]AMA Rd.13 熾烈なバトルを制したダンジーが連勝で今季7勝目!

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アメリカでもモータースポーツと縁が深いインディアナポリスでスーパークロスが行われるのは、RCAドームからルーカスオイル・スタジアムへと会場を移しながら、今大会で25回目の開催ということもあり、レトロナイトと銘打って行われた。多くのチームやライダー達のライディングウエアやレースマシンのグラフィックには、’80年代や’90年代当時のレトロなデザインが採用され、ヤマハのファクトリーチームやサポートチームは、創立60周年記念で採用された黄/黒インターカラーのマシンで出場し、レースファンの目を楽しませた。

今大会にはクリストフ・プーセル(ハスクバーナ)、ブロック・ティックル(スズキ)が休養からカムバック。ティックルは、第2戦サンディエゴSX以降の長期欠場からの復帰戦となった。前戦のサンタクララSXを欠場したコール・シーリー(ホンダ)は今大会も欠場に。

ショートスタートの印象が強いインディアナポリスのレイアウトだが、今年はスタジアムの長辺最大に伸びたスタートストレートとなった。日中に行われたタイムドプラクティスから多くのライダーを苦しめたのは、例年以上に水分を多く含んだアメリカ東部ならではの軟質土。コースのいたるところでワダチが深く刻まれ、波乱のレースを予感させるものに。

前戦のサンタクララSX同様にラップタイムが短いコース設定で、タイムドプラクティス450SXは、復帰戦となったプーセルが45秒587、250SXではマルコム・スチュワート(ホンダ)が45秒490でトップ。前戦から再び復帰したジェイムズ・スチュワート(スズキ)は、プラクティス時に足首を負傷、レース出場は見送った。

450SXのメインレース(20周)では、ホールショットを獲得したマイク・アレッシ(ホンダ)をパスした、ライアン・ダンジー(KTM)が1周目からレースをリードする。スタート直後10番手以降のケン・ロクスン(スズキ)は、積極的な仕掛けで素早く順位を上げて2位に浮上。後方には、イーライ・トマック(カワサキ)、プーセル、トレイ・カナード(ホンダ)が続く展開となる。

レースは序盤からダンジーとロクスンとのマッチレースとなり、トマック以降の後続は徐々に離された。ワダチの多いコースに苦戦するダンジーをロクスンが僅差で追うも、両者共にミスもあり膠着状態のままレースは終盤へ。ワダチでバランスを崩し、リズムセクションでミスすることが多くなったダンジーを遂にロクスンが16周目にパスしトップ浮上も、直後にロクスンも自らミスを犯し、ダンジーがトップ再浮上した。

残りのラップを手堅く走りきったダンジーは、1.7秒差のリードを保ち今季7度目となる優勝を2連勝でゲットした。2位ロクスン、3位にはジェイソン・アンダーソン(ハスクバーナ)が入った。

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情報提供元 [ DUNLOP ]

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