[Speed of Japan]BSB Rd.1 清成龍一、満足いかない結果も次へ繋がる開幕戦

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開催地:シルバーストーン(5.901km)
開催日/初日:4月8日(金)予選:4月9日(土)決勝:4月10日(日)
天候/初日:晴れ時々雨・ウェット 予選: 晴れ・ドライ 決勝:晴れ・ドライ
#23 清成龍一(Bennetts Suzuki/Suzuki GSX-R1000)
<予選>10番手 ベストタイム 2’06.553 (Q2)
<決勝レース1> 11位 ベストタイム 2’06.966
<決勝レース2> 12位 ベストタイム 2’06.901
<ランキング> 11位 9ポイント

清成龍一 2016年ブリティッシュスーパーバイク選手権シリーズ第1戦レポート

2016 MCE Insurance British Superbike Championship in association with Pirelliの開幕戦となったのはイギリスを代表するサーキットのひとつであるシルバーストーン(全長5.901km)。今季からスズキへ移籍した清成龍一はプレシーズンテストで見つかった問題点を抱えたまま開幕を迎えた。

4月とは言え、まだまだ寒さが残るイギリス。レースウィークも春らしくなることはなく、気温は10°前後。路面温度も15°前後と。それに加え、時折降る小雨がコースを湿らせ、決していいレースコンディションとは言えない状況での開幕戦となった。

ここシルバーストーンでプレシーズンテストで見つかった問題点を、チームは解決策を練って開幕を迎えたが、多少を良くはなっていたものの、解決とは言えない状況だった。その問題が残ったまま、予選Q1を迎えた。清成のQ1は2’08.321とギリギリでで通過。Q2までにインターバルの間にセッティングを変更。このセッティングでマシンの状態は多少良くなり、清成は2’06.553。わずか0.028秒差でQ3進出できず、10番手で決勝を迎えることになった。

そして迎えた決勝日。朝から快晴のシルバーストーンだったが、前夜に降った雨が路面をまだ完全ドライにしないまま、朝フリーを迎える。そこで清成はトップタイムをマーク。その後晴れていたものの、中々気温が上がらない日となった。

決勝レース1。まずまずのスタートを決めた清成だったが、無理な割り込みをして来るライダーを避けながらのオープニングラップとなり、13位まで順位を落とす。しかし、そこからトップグループと同じペースで順位を上げて行き、8位まで順位を上げていた。しかし、8位争いをしていた他のライダーに接触しそうになり、危うくコースアウト。順位をさげてしまった。ペース的にはトップ5も見えていただけに、悔しい11位でフィニッシュをした。

決勝レース2。スタート直後はレース1と同じような展開となった清成。だが、ここから追い上げを図る。下がった路面温度によるグリップ不足に悩みながらも、順位をひとつずつあげて行った。だが、レース後半に入り、最終コーナーで清成の前を走っていたライダーがマシントラブルで急減速。真後ろにいた清成は衝突を避け、大きく減速、そこで順位を大きく落とした。だが、最後まで諦めなかった清成は12位で完走をした。

BSB第2戦は4月30日~5月2日、オールトンパークで開催予定。

清成龍一
「今週はチャタリングに苦しめられました。ここでのテストからあった問題だったのですが、解決することはできなかったです。満足行く結果ではないですが、レース1ではペースも良かったですし、自分の間違いで順位を落とさなければと後悔しています。レース2に向けて、チャタリング改善のためにサスペンションセッティングを変えたのですが、なくなりませんでした。ただ、マシンのポテンシャルを高く、メカニックたちもとても優秀なので、心配はしていません。とくにコーナー真ん中から出口にかけてはとてもいいです。まだ課題はありますが、チャタリングさえ解決できれば、上位で走ることはわかったいます。」

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情報提供元 [ Speed of Japan ]

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