[DUNLOP]AMA Rd.12 450SX ダンジーが今シーズン6勝目をゲット!

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イースターホリデーのため中断していたスーパークロスシリーズが、2週間ぶりに再開。今大会から最終戦ラスベガスまで、6週連続のラストスパートとなる。リーバイス・スタジアムは、サンフランシスコ湾奥部のサンタクララに新設された、NFLフォーティナイナーズの本拠地。スーパークロスの開催はこれが2度目だが、シリコンバレーの人口に支えられた将来性が見込まれるラウンドだ。

今大会にはジェイムズ・スチュワート(スズキ)、ジャスティン・バーシア(ヤマハ)といったライダーが休養からカムバック。一方、コール・シーリー(ホンダ)が故障者リストに追加された。トロントSXから欠場中のクリストフ・プーセル(ハスクバーナ)は、今回も出場を見合わせている。

フットボール用フィールドに造成されたコースは、長方形の短辺にスタートを設置したもので、1コーナーから先のレイアウトは直線と180度ターンを多用したシンプルなもの。カリフォルニアの日差しを受けて、乾燥と硬化が進む路面には頻繁に撒水が施された。各チームが所有するスーパークロス用テストコースは、ロサンジェルス近郊の屋外にあるので、ライダーは乾燥したハードパックには慣れている。ただ、今大会の造成に使われている土は、昨年と同様に石の混入が多く、ネガティブな意見も聞かれた。

日中に行われたタイムドプラクティスでは、大半のライダーが40秒台前半に入れてきた。450SXではイーライ・トマック(カワサキ) =43秒555、250SXではクーパー・ウェブ(ヤマハ)=44秒505がトップで、今シーズン最短となる予選タイムだった。

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450SXのメインレース(20周)では、ジェイソン・アンダーソン(ハスクバーナ)がホールショットを取った。1コーナーではジャスティン・ブレイトン(KTM)、ニック・シュミット(スズキ)が転倒。ショートスタートにありがちなマルチクラッシュとしては、比較的ダメージは少ない方だった。

オープニングラップの先陣争いを抜け出したのは、ライアン・ダンジー(KTM)、ジャスティン・ボーグル(ホンダ)、ケン・ロクスン(スズキ)、アンダーソン。2周目からはダンジーvsロクスンの一騎討ちとなり、3位以下を毎周1秒ずつ引き離していった。注目のスチュワートは5周目にマシントラブルでリタイア。バーシアは後方集団に飲み込まれた。

ダンジーとロクスンによるトップ争いは、終始0.3~0.7秒という僅差で続いた。だが15周目になるとマージンが2秒に広がり、そのままダンジーがトップでチェッカー。前戦での幻の1勝を除き、今季6度目となる優勝をゲットした。2位ロクスン、3位アンダーソン、4位にはチャド・リード(ヤマハ)、5位にはトレイ・カナード(ホンダ)が入賞した。

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情報提供元 [ DUNLOP ]

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