[DUNLOP]MotoGP Moto2 Rd.1 波乱の開幕戦をルティ選手が制す

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2016シーズンも、中東カタールのドーハでオープニングラウンドを迎えた。ダンロップは、2010年からMoto2クラスのオフィシャルサプライヤーとして、全チームにタイヤを供給している。

今年は、Moto2クラスにフロントは3種類、リアは6種類のタイヤを用意し、カタールにはフロントにソフト1、ミディアム2、リアにハード3、ハード4を持ち込んだ。

予選では、昨年のカタールGPウィナー、J・フォルガー選手(KALEX)が、2014年フランスGP以来のポールポジションをつかんだ。 「今年はチームを変わったこともあるから、ポールポジションを取れてうれしいよ。コンスタントに走れているから自信はある。でも、速いライダーはいっぱいいるから勝つのは簡単じゃないよ」とフォルガー選手。

続いて、S・ロウズ選手(KALEX)、A・リンス選手(KALEX)が2、3番手と続きフロントローに並ぶ。また、ディフェンディング・チャンピオンのJ・ザルコ選手(KALEX)は4番手。

Moto2クラス5年目のシーズンを迎えた中上貴晶選手(KALEX)は9番手3列目となる。

「いまひとつタイムが伸びなかったが、3列目を確保できた。明日に向けて、マシンの改善点を相談して万全の態勢で臨みたい」と中上選手。

決勝レースは、フォルガー選手の好ダッシュで始まる。ところが、ロウズ選手、リンス選手、ザルコ選手、M・シュロッター選手(KALEX)の4人がジャンプスタートの判定を受けて、ライドスルーペナルティを課せられる。さらに、3番手につける好走を見せていた中上選手も、ジャンプスタートのペナルティを受けてしまう。

また、スタートから飛び出していたフォルガー選手が3周目にクラッシュ、戦列を離れた。

序盤から波乱の展開となった開幕戦。レースは予選10番手からスタートしたT・ルティ選手(KALEX)と、予選5番手のF・モルビデッリ選手(KALEX)がトップ争い、S・コルシ選手(SPEED UP)とS・コルテス選手(KALEX)が3位争いを展開していく。 中盤に入ってもトップ争いは、ルティ選手とモルビデッリ選手の一騎打ち。3位争いはコルシ選手とコルテス選手に、終盤L・サロム選手(KALEX)が追いついていく。

ラストラップをトップで入ったのはモルビデッリ選手だったが、ルティ選手が1コーナーで前に出る。ルティ選手は、そのままモルビデッリ選手を抑えていくと開幕優勝を達成した。

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3位争いは、コルシ選手、サロム選手、コルテス選手の戦いとなり、サロム選手が真っ先にチェッカー。コルシ選手、コルテス選手と続いた。

そして、モルビデッリ選手とコルテス選手にもジャンプスタートで20秒加算のペナルティが与えられることになり、モルビデッリ選手は7位、コルテス選手は15位に降格となってしまった。

この結果、サロム選手が2位、コルシ選手が3位となった。
また、中上選手は後方から追い上げて、14位ポイント圏内でゴールした。

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情報提供元 [ DUNLOP ]

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