[Kawasaki]SBK Rd.3 レイが2位&3位、サイクスが3位&2位と、KRTの2人が両レースで表彰台に立つ

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第3戦スペイン大会が、4月1日から3日までの3日間、バルセロナから約200kmに位置するモーターランド・アラゴンで開催された。アップダウンに飛んだ1周5.077kmのコースはパッシングポイントが多く、毎年し烈なバトルが繰り広げられる。

レポート

昨年の大会では、Kawasaki Racing Teamのジョナサン・レイが優勝&2位。チームメイトのトム・サイクスが第1レースで3位表彰台に立った。今年も好調な走りを見せたKawasaki Racing Team の2人は、レイが2位&3位、サイクスが3位&2位で表彰台に立ち、カワサキファンを喜ばせた。

2年連続タイトル獲得を目指すレイは、開幕戦オーストラリア大会でダブルウイン、第2戦タイで1位&2位と、2連覇に向けて好調なスタートを切った。オーストラリア、タイともに灼熱の暑さの中で行われたが、ヨーロッパラウンドの初戦となったアラゴン大会は、レース1が15℃、レース2が19℃と、これまでとまったく違うコンディションの中で行われた。フリー走行、予選とマシンのセットアップにやや戸惑ったレイだが、スーパーポールでやっと本来の走りを取り戻し、5番手グリッドから決勝に挑むことになった。

しかし、このサーキットを得意とするデービス(ドゥカティ)が好走を見せて両レースで優勝。その後方でレイはサイクスとし烈な2位争いを繰り広げ、土曜日のレース1では2位、日曜日のレース2では3位でフィニッシュした。レース2では、中盤までサイクスに先行し差を広げていたレイだが、終盤に痛恨のブレーキングミス。オーバーランを喫し、3位へとポジションを落とした。今大会、両レースで優勝を逃したレイだが、開幕から3戦6レース連続表彰台に立ち総合首位をキープ。2年連続タイトル獲得に向けて一歩前進した。

チームメイトで3年ぶりのタイトル獲得を目指すサイクスは、予選で今シーズン2回目のポールポジションを獲得した。過去アラゴンでは、12年から14年まで3年連続でポールポジションを獲得。今年は4度目のポールポジション獲得となった。サイクスは、タイトルを獲得した13年にアラゴンでダブルウインを達成。今年は3年ぶりのアラゴン大会制覇に闘志を燃やした。しかし、今季最高の走りを見せたデービスには届かず、チームメートのレイと両レースで2位争いを繰り広げ、3位&2位でフィニッシュ。前戦タイ大会で2位&優勝と上り調子のサイクスが、2戦4レース連続で表彰台に立った。

今季、ニューモデルのNinja ZX-10Rを投入したkawasaki Racing Team 。ヨーロッパラウンドの初戦も好調で、開幕から3戦連続で表彰台に立つ素晴らしい戦いを見せている。

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情報提供元 [ Kawasaki Motorcycle & Engine Company ]

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