[Team KAGAYAMA]ARRC Rd.1Team KAGAYAMA SUZUKI Asia、開幕戦を終え、5ポイント獲得

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FIMアジア・ロードレース選手権 (ARRC)開幕戦は、マレーシアのジョホール・サーキットで開催された。全3日の日程で組まれているこのレースは、4月1日(金)にレース1、2日(土)にレース2が行なわれるスケジュールとなっている。

2015シーズン、このARRCのスーパースポーツ600クラスに、SUZUKI GSX-R600を初めて投入したTeam KAGAYAMA SUZUKI Asiaは、2年目のシーズンを迎え、ライダーは、加賀山就臣がプロデュースする小型車のワンメイクレース「スズキ・アジアン・チャレンジ」からステップアップした98号車のパティス・チョープラテット選手と、このチームで2年目を迎えた41号車の芳賀紀行選手の2名となる。

金曜日に行なわれた予選が振るわず、19番手(パティス選手)と21番手(芳賀選手)の後方グリッドからのスタートとなった2台。同じく金曜日に行なわれたレース1は、パティス選手がリタイア、芳賀選手が14位という結果だっただけに、チームはレース2へ気合いを入れなおして臨んでいる。

レース2は15時45分にスタートとなった。まずまずのスタートを決めた芳賀が19番手にポジションアップ。そこから徐々に差を詰めていき、抜けるチャンスを狙いつつ、第3グループに追いつくと、その集団の先頭まで出たものの、それ以上のポジションアップはかなわず、結果13位でレースを終えた。パティス選手は、集団からじりじりと離されつつも、粘り強く淡々と走行を続け、無事にチェッカーを受けた。

Team KAGAYAMA SUZUKI Asiaは開幕戦で5ポイントを獲得。2016FIMアジア・ロードレース選手権の第2戦は、タイ・ブリラムのチャン・インターナショナルサーキットで、5月6日~8日に開催される。

コメント

■パティス・チョープラテット| #98
「今日もセットアップを決めきれませんでした。マシンをうまくスピードを載せることができず、このような結果になってしまいました。レースを走りきることでほかのライダーのことも見えましたし、もっと勉強していきたいと思います。特に次回はホームコースであるブリラムですから、頑張ります。」

■芳賀紀行 | #41
「レース1から仕様変更を施し、気温が高くなった状態でもラップタイムもよかったのですが、周りのタイムもよかったため、あまり結果には結び付きませんでした。改善しなきゃいけない場所はまだあるので、次戦のブリラムでは何らかの手立てを見つけて対策したいです。」

■加賀山就臣 | ゼネラルマネージャー兼チーム監督
「スズキ、そしてダンロップをはじめ、スポンサーの皆さまのおかげで、無事に2シーズン目の開幕戦を終えることができました。ありがとうございます。

今週は芳賀選手に関しては、レース1でマシンの修復に時間がとられピットスタートになるなど苦しい状態でのレースでしたが、今回も彼の経験が活きるレースで、チームにとって大事なポイントを獲得してくれました。もっと芳賀選手が活躍できるようマシンのポテンシャルを上げていきたいと思います。

また今回スズキ・アジアン・チャレンジの卒業生から大抜擢となったパティス選手は、経験値は足りないですが、このSS600を走る全ライダーの胸を借りるつもりで挑戦していってもらえたらと思っています。レース1はリタイアしてしまいましたが、レース2では無事にチェッカーを受けました。まだまだ未知数のライダーですが、しっかりサポートしていきたいと思います。」

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情報提供元 [ Team KAGAYAMA ]

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