【速報】東京モーターサイクルショー 注目車両をピックアップ!フォトギャラリーも公開!

【Webikeニュース編集部】

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3月25日(金)から開幕となった「第43回東京モーターサイクルショー」。公開された注目車両を中心に会場の雰囲気をお届けします!

会場は金曜日から満員御礼!

東京モーターサイクルショーは3月25日(金)から27日(日)の3日間、東京ビッグサイトの西1ホールと西2ホール、屋外展示場とアトリウムスペースを利用して開催されている。
ちなみに、東京ビッグサイトでは、3月26日(土)、27日(日)に「AnimeJapan 2016」が開催されており、混雑が予想される。

バイクの駐車スペースは昨年までは屋上駐車場を利用し、広大なスペースに来場者のバイクが並んでいたが、今年は屋上駐車場が休止となっている。
そのため、屋外駐車場の一部と、少し離れた臨時駐車場が二輪車の駐車スペースとなっている。バイクで来場される予定の方は要注意。

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HONDA

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3月25日(金)に開幕した東京モーターサイクルショー。
ホンダブースの注目モデルは、なんといっても空冷「CB」シリーズの新たな方向性を示す「Concept CB Type II」だ。金属の切削加工痕があえて目立つ燃料タンクに、前後17インチタイヤ。OVER製の左右二本出しマフラーに、ラジアルマウントのブレンボ製ブレーキキャリパー。シングルシートにバーエンドミラーと、カフェレーサースタイルのカスタム感が溢れるモデルに仕上がっている。

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同じくカフェレーサースタイルにカスタムされたVTR250ベースの「Concept VTR」。こちらはバックスキンのレザーシートにバーエンドミラーを備え、雰囲気がグッと渋くなったカスタムモデルだ。
「Concept CB Type II」、そして「Concept VTR」とホンダからのネオクラシックカスタム提案が目立つホンダブースとなった。

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市販に向けたプロトタイプを展示した「CRF250Rally」

また、昨年のモーターショーでも展示されていたコンセプトモデル「CRF250Rally」がプロトタイプと銘打って展示。プロトタイプということは市販を前提としたものに近づいたということだ。
大型スクリーンにフロントからサイドを覆うカウリングなど、本格的なラリーモデルをイメージさせる、見事な処理が各部に施されている。発売以来、大人気の新型アフリカツイン「CRF1000L Africa Twin」とともに、販売されればHONDAのラリーイメージを体現することになる「CRF250Rally」。一般での発売開始が待ち遠しいモデルだ。

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一方、鮮やかなトリコロールカラーの「グロム・レーシングベースモデル」はHRCより市販予定とのこと。ご存じのとおり、グロムは東南アジアを筆頭に世界各国で人気を集めており、今後NSF100に代わるスポーツライディングのエントリーモデルとして、日本のみならず世界的に注目が集まりそうだ。 ベースのGROMも今回新たなデザインがお披露目されている。

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YAMAHA

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ヤマハブースでは、4月より発売開始予定のXSR900が展示される。MT-09と共通な部分が多いモデルだが、手加工のアルミタンクカバーや、肉抜き加工が施されたメーターステーなど、ヤマハが造形にこだわった一台だけに、間近に眺めると新しい発見も多いはずだ。
XSR900は通称インターカラーと呼ばれるヤマハの60周年記念カラーモデルや、YSPブースに展示されている、往年の名車RZを彷彿とさせるカスタムモデルにも注目したい。タンクカバーを変更することで、まるで別のバイクのような表情を見せる一面も魅力だ。

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また、ヤマハが提案するフロント二輪の新しいモビリティ、トリシティは新たにトリシティ155が発表された。トリシティは二人乗り時の安定性が光るモデルだっただけに、高速道路を走行できるトリシティ155は、活躍するシーンが一気に広がる魅力的なモデルといえる。
2016年中に発売予定とのことで、ツーリング先でトリシティのタンデムツーリングを目にする機会が増えるかもしれない。

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SUZUKI

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スズキブースでは、昨年のEICMAミラノショーで発表されたGSX-R1000プロトタイプが展示。2017年モデルと噂されるGSX-R1000プロトタイプは、従来モデルよりも明らかにコンパクトになっており、運動性能にさらに磨きがかかっていることが想像される。

SVが久しぶりの復活!ラリーカスタムが日本初公開

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そして、GSX-R1000プロトタイプと同様に昨年発表されたSV650を、大胆にカスタムした「SV650ラリーコンセプト」にも注目。フォグランプにヘッドライトガードはラリーモデル風だが、シングルシートにセパレートハンドル、そしてバーエンドミラーとネオクラシックカスタムが施されており、思わず目をひく1台だ。

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また、スズキブースではMotoGPで活躍中のGSX-RRに跨って撮影できるコーナーを準備。レース中の最大バンク角まで傾けられたGSX-RRに跨って記念撮影ができる、貴重なチャンスだ。

KAWASAKI

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カワサキブースは、緑一色のNinjaシリーズがずらりと並び、Ninja250SLから、1000ccクラスまで、ライムグリーンカラーが美しい車両が揃う。その一番後ろにはウインターテスト仕様の新型ZX-10Rが鎮座しており、2015年にWSBKのタイトルを獲得し、2016年も4戦4勝とその勢いは結果にあらわれている。

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そして昨年発表されたZシリーズの末弟となるZ125も展示されている。合わせて並んでいたZ250SLもライムグリーンカラーを纏い、ストリートファイターシリーズである「Z」とスーパースポーツの「Ninja」が一堂に会するブースとなっている。そして昨年、いよいよ発売が開始されたNinjaH2も、その独特のカラーリングが目を引く一台だ。

HarleyDavidson

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ハーレーブースでは、「LOW RIDERR S」及び、「CVO Pro Street Breakout R 」が初公開された。ブラックアウトされたカラーと、ワイルドかつパワフルなデザインがとても美しい纏まりを魅せるモデルだ。
また、新世代のハーレーダビットソン「STREET750」をベースに行われた2つのカスタムコンテストの優勝車両を含む、究極のカスタムバイク6台が展示されており、どれも個性的だ。ファクトリーカスタムの最高峰である「CVO」と、自らが楽しむカスタムモデルが展示された今回のサイクルショーに、ハーレーの可能性の広さを感じた。

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DUCATI

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2016年、数多くのニューモデルが発売予定のDUCATI。東京モーターサイクルショーのDUCATIブースは、ニューモデルが所狭しと展示された。
1台であらゆるシチュエーションを自在に走行できる、といわれるムルティストラーダのエンデューロモデル、「ムルティストラーダ1200エンデューロ」。ノーマルモデルのスポーツ性能を、オーリンズの足回りでさらに高めた「ムルティストラーダ1200パイクスピーク」。

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そして「赤」のDUCATIのイメージを覆す、「黒」のニューモデル「X Diavel」。今までのDUCATIにはない、フォーワードステップ、ベルトドライブの新しいクルーザーモデルだ。クルーザーといえども、やはりDUCATI、バンク角は40度と、今までのクルーザーにはない運動性能を備えているとのこと。2016年注目の1台だろう。

また、DUCATIの新しいブランド、ドゥカティスクランブラーからは、日本市場向けともいえる400㏄のスクランブラー「スクランブラーSixty2」がお披露目となる。モンスター400以来の中型免許で乗れるDUCATIとあって、新しいDUCATIファンが増えそうな予感だ。

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BMW

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BMWブースでは中型免許で乗れるBMW「G310R」が展示される。新開発の前方吸気、後方排気の単気筒エンジンを搭載する新しいBMWだ。日本での発売時期、価格はまだ未定だが、スタイリッシュなデザインと今までにないエンジン搭載レイアウトで、BMWらしい意欲的なニューモデルだ。
そして、電動スクーターとして開発が進められている「C Evolution」やモデルチェンジしたF800Gをはじめとしたアドベンチャーモデルやロードスターモデルなど、BMWの多くのモデルが展示されている。

KTM

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KTMからは、この東京モーターサイクルショー直後から発売が開始される新型690DUKEが展示される。外観はほとんど従来型と同じだが、シート形状の変更による足付き性の向上、多機能ディスプレイメーターなどの細かいリファインが施されている。また、もともとパワフルな単気筒エンジンがさらに5psアップするなど、より一層魅力的になっている。
また、KTMの新ジャンルを切り開くスポーツツーリングバイク「1290 SUPER DUKE GT」も展示。大型スクリーンを装備し、パニアケースも装備可能としながら、高い運動性能を併せ持つ魅力的なツーリングモデルだ。高速道路もワインディングロードも楽しめる、日本のバイクユーザーにはぴったりの1台といえる。

Triumph

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ストリートモデルから、スポーツモデル、そしてアドベンチャーモデルと、幅広いラインナップを展示するトライアンフ。日本初公開となる「タイガーエクスプローラー」が展示され、革新的な進化を遂げたその迫力を伝えている。

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今年の目玉とも言える「ボンネビルシリーズ」も中央に大きく展示され、大きな注目を集めていた。トラクションコントロールをはじめとした安全装備を、クラシカルな外観の中に収め、水冷化された並列ツインエンジンは造形的にも美しさが追求されている。インジェクションユニットも、一見キャブに見えてしまうような造形を取り入れるなど意欲的なデザインだ。

Piaggio Group

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6つのモーターサイクルブランドを販売するピアジオグループからは、「MOTO GUZZI V9 BOBBER」、 そして5月に日本での販売が決まった「Aprilia RSV4 RF」が初公開された。「Aprilia RSV4 RF」は、一見するとカウル形状とヘッドライトのデザインが一部変更した程度に見えるが、エンジンや車体構成は大幅に変更を遂げており、WSBK直系の高いスポーツ性能を誇るApriliaのフラッグシップモデルだ。

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「MOTO GUZZI V9 BOBBER」は新開発の853㏄縦置きVツインエンジンを搭載しているが、外観はレトロ風のシートやフェンダーなどを装備した、ネオクラシックテイストのニューモデルだ。

他にも数多くの車両メーカーや用品メーカーが出展していた。その模様は今後Webikeニュース・Webikeギャラリーで紹介していく予定だ。

会期は27日(日)まで。是非会場に足を運んで、新しいモデルや用品をチェックして欲しい!

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