【新車】プロト、ロードホッパーのニューモデル「Type5 EVO」と「Type9 EVO」を発売

160322_128

ロードホッパーの製造・販売を行うプロトは、ロードホッパーのニューモデルとなる、「Type5 EVO」と「Type9 EVO」を発売する。

ロー&ロングなデザインが特徴的な「Type5 EVO」は、2016年5月末に発売予定、マルチアームサスペンションを搭載した「Type9 EVO」は、2016年6月末に発売予定となる。

「Type5 EVO」

メーカー希望小売価格(税込):2,862,000円

160322_123

160322_123160322_124160322_125

S&S-EVO 1340cc搭載、信頼性とエンジンフィーリングのベストバランス。
これぞZEROデザインと呼ぶに相応しい、唯一無二の存在がType5。グースネックのリジッドフレームに前後同サイズのバルーンタイヤ、低く構えたステアリングとフォワードステップ。そのロー&ロングなデザインから、苦痛なライディングポジションを想像するかもしれないが、日本の成人男性の平均身長を基準に吟味された各部デザインにより、実は驚くほど快適な乗車姿勢を叶えている。そして、旅にも使えるリジッドバイクと評される理由として、要所がしなるフレーム構造もキーポイント。リジッドをワンオフカスタム車の特権のように思う人が多いが、Roadhopperは量産するからこそ試作段階で実際に壊すまでのテストが可能であり、その結果として、ワンデーツーリングなら十分に使えるほどのしなやかさも実現している。

※オープンプライマリー仕様の設定のみとなります

S&S-EVO 1340cc 搭載、信頼性とエンジンフィーリングのベストバランス。
ハイパフォーマンスなエンジン本体を作り上げるメーカーとして認知されるS&S社。これを現代の技術水準でプロトがオーダーしたのがS&S製エヴォリューションスタイルエンジンです。ロードホッパーではこのエンジンにミクニ製HSRキャブレターを組合せ、よりクラシカルなパッケージングに仕上げています。ジオメトリはもとより、フロントフォークの動作などもトータルにも解析し、最適な仕様を決定する。キャブレター特有の乗り味を損なう事なく現代の排出ガス規制に適合させている。

徹底的な研究開発で、「実用」に主眼を置いたリジッドフレームを開発させる。
Type2i、Type5シリーズに採用されるロードホッパー専用設計のグースネックフレーム。いくつかのエンジンや足周りの仕様を想定し、その平均的な性能を求める手法で製造される汎用リジッドフレームや、本来の設計理念を崩壊させる基本骨格の大幅な加工では、絶対叶えられない品質。外径や肉厚の違う何種類もの鋼管を使い、剛性と乗り心地をバランス取り、絶妙な「しなり」に大きく寄与している。

モーターサイクルの原理・原則を知るPLOTが作ると、スプリンガーはこうなる
一見してラフな精度でも許されそうに感じられるスプリンガーフォークだが、その実、精度を追求するほどにコーナリング時の接地感やブレーキングの安定性などが大きく向上する。剛性と耐久性も然り。組み合わせる車両の重量、ディメンション、エンジン出力など各部スペックにジャストフィットな設計がなされ、構成部品もF1トップチームが用いる“Minebea”製ベアリングを採用するなど、品質の追及には余念がない。

主要諸元 Type5 EVO
型 式 NRB
全 長 2,290mm
全 幅 720mm
全 高 920mm
軸 距 1,620mm
最低地上高 100mm
シート高 660mm
車両重量 260kg
キャスター角 33.2°
乗車定員 1名 ※1
エンジン型式 T
エンジン種類 4サイクル・空冷OHV・V型2気筒
総排気量 1,337cc
エンジンオイル容量 2.8L
内径×行程(mm) 88.9mm×107.9mm
圧縮比 8.5:1
燃料供給装置形式 キャブレター
始動方式 セル方式
潤滑方式 ドライサンプ式
変速機形式 常時噛合式5段リターン
クラッチ形式 乾式多板ダイアフラム
スプリング
ブレーキ形式 油圧式ディスク(前後)
駆動方式 チェーンドライブ530
減速比(1次) 1.58
減速比(2次) 1.91
変速比 1速 3.24
変速比 2速 2.21
変速比 3速 1.6
変速比 4速 1.23
変速比 5速 1
タイヤ(前) 5.00-16
タイヤ(後) 5.00-16
燃料タンク容量 約8L
バッテリー容量/型式 12V-19AH
ヘッドライト 12V60/55W
テール/ブレーキライト 12V/23/8W
ターンシグナルライト 12V/23W
ブレードヒューズ 30A/15A
フレーム形式 グースネック(リジッド)
燃料種類 無鉛プレミアムガソリン

・※1 新車ご注文時 オプションパーツ装着により乗車定員2名で登録可。
・表示価格には登録や納車にともなう諸費用、保険料などは含まれておりません。
・製品改良その他やむを得ない事情により、諸元、価格は予告なく変更される場合があります。
・沖縄県および離島の場合は、上記メーカー希望小売価格に\32,400(税込)が加算されます。
・表示されている価格はメーカー希望小売価格です。実際の販売価格は各ディーラーまでお問い合わせください。

 

Type9 EVO

メーカー希望小売価格(税込):3,402,000円

160322_126

160322_126160322_127160322_128

この上なく濃密な2年間を経て完成した、アウトバーン品質。
この1台の最大のトピックは、リヤに装備されたマルチアームサスペンション。その古格な姿からは想像しがたい革新的なサスペンションシステムは、一般的なスイングアーム式サスペンションよりも小さなホイールトラベルの中で、初期作動のスムーズさを確保しながら高負荷時にもトラクションが破綻しない仕様を実現。行き過ぎた快適装備をあえて備えないビンデージルックを守りながら、高速安定性とトラクション性能を徹底的に磨き上げたのだ。

技術者のアイデアと意地が結実した、革新的サスペンションシステム。
かつて四輪フォーミュラマシンの開発をライフワークとしたエンジニアが、そのノウハウをフィードバックして生み出されたのが、このマルチアームサスペンション。一般的なスイングアーム式はホイールトラベルの軌道がアームピボットを中心とした円周上にあるが、このシステムでピボットを複数に分離することにより、ホイールの動きは非円軌道となる。これにより最適なプログレッシブ効果が得られ、それは限られたホイールトラベルの中で初期作動のスムーズさと高負荷時のトラクション性能を両立させる要点となる。しかし、それを理論どおりに機能させるには3次元のあらゆる方向からくる負荷への対応が必要であった。車体のねじれ剛性の確保には膨大な開発を要したが、PLOT開発陣の技術力と意地を集結し、完成させたType9i専用サスペンション。

高機能サスペンションが設計で狙った作動性を発揮するには、高剛性なメインフレームが不可欠。
Type9i専用設計となるドラゴンネックフレームは鋼管を用いた独自のデザインを採用。リジッドフレームが乗り味の追求にそれ自体のしなりを積極的に利用するのに対し、サスペンションを装備する場合、フレームの過度なしなりはサスペンション構成部品のマウント位置などに変化が生じ、設計で想定した作動性が得られなくなる。無論それは車体後部のみが対象となるのではなく、車両全体の剛性バランスを探りながらの作り込みが必要。各部パイプサイズの吟味にはじまり新しいネック部に至るまで、全ての部分でサスペンション専用の設計となる。

主要諸元 Type9EVO
型 式 TSB
全 長 2,425mm
全 幅 810mm
全 高 920mm
軸 距 1,689mm
最低地上高 140mm
シート高 636mm
車両重量 270kg
キャスター角 38°
乗車定員 1名 ※1
エンジン型式 S
エンジン種類 4サイクル・空冷OHV・V型2気筒
総排気量 1,337cc
エンジンオイル容量 2.8L
内径×行程(mm) 88.9mm×107.9mm
圧縮比 8.5:1
燃料供給装置形式 キャブレター
始動方式 セル方式
潤滑方式 ドライサンプ式
変速機形式 常時噛合式5段リターン
クラッチ形式 乾式多板ダイアフラム
スプリング
ブレーキ形式 油圧式ディスク(前後)
駆動方式 チェーンドライブ530
減速比(1次) 1.58
減速比(2次) 1.91
変速比 1速 3.24
変速比 2速 2.21
変速比 3速 1.6
変速比 4速 1.23
変速比 5速 1
タイヤ(前) 4.50-18
タイヤ(後) 5.00-16
燃料タンク容量 約10L
バッテリー容量/型式 12V-19AH
ヘッドライト 12V60/55W
テール/ブレーキライト 12V/23/8W
ターンシグナルライト 12V/23W
ブレードヒューズ 30A/15A
フレーム形式 ドラゴンネック
燃料種類 無縁プレミアムガソリン

・表示価格には登録や納車にともなう諸費用、保険料などは含まれておりません。 ・製品改良その他やむを得ない事情により、諸元、価格は予告なく変更される場合があります。
・沖縄県および離島の場合は、上記メーカー希望小売価格に¥32,400(税込)が加算されます。
・表示されている価格はメーカー希望小売価格です。実際の販売価格は各ディーラーまでお問い合わせください。

→全文を読む

情報提供元 [ ZERO ENGINEERING ROAD HOPPER ]

関連記事

編集部おすすめ

  1. 活用次第で50%以上もお得に 東日本高速道路と中日本高速道路は、2017年7月14日(金)…
  2. オートバイ関連部品の開発・製造等を行うキジマは、USBチャージャー「TWIN PORT TY…
  3. 株式会社ホンダモーターサイクルジャパンは6月14日に、2輪車用補修部品(純正部品)のメー…
  4. ホンダは2016年より、生産終了モデルの一部車種の純正部品を、部品メーカーと協力し、生産…
ページ上部へ戻る