[HONDA]MotoGP Rd.1 予選 マルケス2番手でフロントロー獲得。ペドロサは7番手

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■2016年3月19日(土)・予選
■会場:ロサイル・インターナショナル・サーキット
■天候:晴れ
■気温:21℃
■コースコンディション:ドライ

Rd,1 予選レポート

開幕戦カタールGPの予選は、Q2に進出した12台のタイム差が、わずか0.965秒という激しい戦いとなり、マルク・マルケス(Repsol Honda Team)が2番グリッドを獲得しました。最後のアタックでベストタイムをマークしたマルケスですが、最後の周回に入る直前にチェッカーが降られたことからタイムはカウントされず、2年ぶりの大会ポールポジション(PP)を逃すことになりました。しかし、初日8番手から2日目に3番手に浮上し、予選ではPP争いを繰り広げるなど、初日の出遅れを見事に取り戻したマルケスに、2年ぶり開幕Vの期待が膨らみます。

大会3日目。予選セッションが行われた土曜日は青空が広がり、夜になっても星空となりました。しかし、終日吹き続けた強い風が選手たちを悩ませました。その風の影響からか、セットアップが思うように進みません。最終的にダニ・ペドロサ(Repsol Honda Team)は、フリー走行から1つポジションを落とす7番手になりました。3列目スタートとなりましたが、トップから0.535秒差。決勝では追い上げのレースに挑みます。

セットアップが決まらず、フリー走行で15番手と苦悩していたカル・クラッチロー(LCR Honda)は、10番グリッドを獲得しました。今大会はQ2にダイレクトに進出できず、フリー走行で11番手以下の選手が競うQ1に挑むことになりました。このQ1でトップタイムをマークしたクラッチローはQ2に進出し、10番グリッドを獲得しました。

ジャック・ミラー(Marc VDS Racing Team)は、Q1で転倒を喫して18番グリッド。MotoGPクラスのルーキーであるティト・ラバト(Estrella Galicia 0,0 Marc VDS)はマシンのセットアップが進まず、19番手から決勝に挑みます。

コメント

■マルク・マルケス(MotoGP 2番手)
「とてもうれしいです。最初はポールポジションを獲得できたと思ったのですが、僕がフィニッシュラインを通過する前にチェッカーフラッグが振られたとチームが教えてくれました。マシンのディスプレイは1分54秒2だったので、ポールポジションのタイムだと思いました。残念ながら、そのタイムはカウントされていませんでした。マシンのフィーリングと全体的な進み具合には満足しています。しかし、Q2の最後にスタート練習をしたのですが、そのときに転倒しそうになりました。どうしてそうなったのかわかりません。その原因をこれから調べます。決勝に向けて、明日のウォームアップでは、さらにペースを上げられるようにしたいです」

■ダニ・ペドロサ(MotoGP 7番手)
「今日は最高の日とはなりませんでした。FP4でいいペースを見つけることができず、決勝のタイヤを決めることができませんでした。Q2ではいいスタートを切ることができたのですが、2回目のアタックで装着したタイヤに問題があり、タイムを更新できませんでした。それでいくつかポジションを落としてしまい残念でした。思ったほど上位のグリッドを獲得できませんでしたが、明日はいいレースができるように集中します」

■カル・クラッチロー(MotoGP 10番手)
「それほどセッティングを変えたわけではないのですが、少しいい方向性を見つけることができました。しかし、これまでと全く違うライディングスタイルで乗らなければなりませんでした。エンジンブレーキがうまくコントロールできず、リアブレーキがあまり使えない状態だったからです。それを解決することができず、今日はこれ以上タイムを更新できませんでした。セッティングさえできれば、1分54秒台は楽に出せたと思いますし、2列目以内には入れたと思います。しかし、全体的には昨日よりかなりよくなりました。レースへ向けてペースも悪くありません。明日はうまく逃げきることができたら、いいレースができると思います」

■ジャック・ミラー(MotoGP 18番手)
「ポジティブなレースウィークだったのですが、FP4で大きな問題に直面しました。そんなにプッシュしていなかったのに、15コーナーで突然フロントから転倒してしまいました。この転倒でちょっと自信を失いました。昨夜はマシンの感触は完ぺきでした。それが今夜は限界まで攻められませんでした。気温が低く、強い風が吹いていたせいかも知れません。しかし、予選の最後に解決策を見つけることができたと思うので、明日はいいスタートを切ることができたら、いいレースができると思います」

■ティト・ラバト(MotoGP 19番手)
「マシンを少し変更しましたが、昨日と変わらずとても残念でした。ラップタイムを更新できなかったですし、いい感触もありませんでした。今できることは、全力で取り組み、いい方法を見つけることです。とにかくマシンがうまく曲がりません。そして、プッシュしようとすると、すぐに転倒しそうになるので、最後まで攻める走りができませんでした」

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情報提供元 [ Honda ]

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