【改善対策】ホンダ、「タクト」と「ダンク」計2型式2車種に、燃料が漏れるおそれ

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■改善対策届出日
平成28年3月3日

■改善対策届出番号
489

■改善対策開始日
平成28年3月4日

■届出者の氏名又は名称
本田技研工業株式会社
取締役社長 八郷 隆弘
問い合わせ先:お客様相談センター
TEL 0120-086819

■不具合の部位(部品名)
1. 燃料装置(フューエルトレイドレンチューブ、フューエルトレイ)
2. 燃料装置(フューエルトレイ)

■不具合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
1. 燃料タンクのフューエルトレイドレンチューブの配索及びフューエルトレイの形状が不適切なため、砂等によりフューエルトレイドレンチューブが詰まり、雨天走行や洗車時の水が燃料タンク内に浸入することがあります。そのため、燃料ポンプが水を吸い込むとエンジン不調となるおそれがあります。また、浸入した水の影響により、燃料タンク底部が錆び、そのままの状態で使用を続けると錆が進行し、最悪の場合、燃料が漏れるおそれがあります。

2. 燃料タンクのフューエルトレイの形状が不適切なため、洗車時に入った水がフューエルトレイに溜まり、燃料タンク内に浸入することがあります。そのため、燃料ポンプが水を吸い込むとエンジン不調となるおそれがあります。また、浸入した水の影響により、燃料タンク底部が錆び、そのままの状態で使用を続けると錆が進行し、最悪の場合、燃料が漏れるおそれがあります。

■改善措置の内容
フューエルトレイの形状を修正するとともに、フューエルリッドまたはステップフロアを対策品に交換し、フューエルトレイドレンチューブを取り外します。また、燃料タンク内を点検し、水が浸入している場合は、燃料タンク、燃料ポンプ、インジェクター、燃料ホースを新品に交換します。

■自動車使用者及び自動車分解整備事業者に周知させるための措置

・使用者:ダイレクトメールで通知します。
・自動車分解整備事業者:日整連発行の機関誌に掲載します。
・改善実施済車には、その旨を点検整備記録簿に記載します。

■車名
ホンダ

■通称名/型式/不具合装置/製作期間/対象車の車台番号/対象台数

通称名 型式/型番 輸入/製作期間 車台番号又はシリアル番号 対象台数
「タクト」 JBH-AF752 平成26年11月5日~平成27年9月30日 AF75-1000037~AF75-1037814 37,776
「Dunk」 JBH-AF742 平成25年12月26日~平成27年6月26日 AF74-1000048~AF74-1013798 13,727

■対象台数(合計)
計51,503台

■製作期間(合計)
平成25年12月26日~平成27年9月30日
計2型式2車種
計51,503台

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【注意事項】
・改善対策対象車の車台番号の範囲には、対象とならない車両も含まれている場合があります。

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情報提供元 [ 国土交通省 ]

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