[Kawasaki]SBK Rd.1 レイが開幕戦でダブルウインを達成!

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■ 2016年 スーパーバイク世界選手権 第1戦 オーストラリア大会
■ 開催日:2016年2月28日(日)
■ サーキット名:フィリップアイランド・サーキット(4.445 km)

2016年の開幕戦オーストラリア大会が、2月26日から28日までの3日間、メルボルン近郊のフィリップアイランドで行われた。今年のKawasaki Racing Teamは、ディフェンディングチャンピオンのジョナサン・レイと、2013年のチャンピオンで昨年総合3位のトム・サイクスという昨シーズンと同様の体制。そして昨年11月には、チャンピオンマシンのエッセンスを存分に注ぎ込んだ新型Ninja ZX-10Rを発表。オーストラリア大会は、この新型Ninja ZX-10Rデビュー戦となったが、素晴らしい結果を残した。

レポート

開幕前に行われた2日間の公式テスト、そしで2日間のインターバルを経て行われた本番で、レイは新型マシンで素晴らしい走りを披露した。高速サーキットのフィリップアイランドは毎年大接戦となるが、レイのアベレージはライバルを圧倒するものだった。今年からスケジュールが変更され、土曜日にスーパーポールとレース1,日曜日にレース2が行われるようになった。これまでと違うリズムを要求されるタイムスケジュールの中、フリー走行3番手、スーパーポールで3番手グリッドを獲得したレイは、大接戦の戦いをコントロールする強さを見せた。

レース1は、レイとサイクス、デービス(ドゥカティ)とジュリアーノ(ドゥカティ)、ファン・デル・マーク(ホンダ)とヘイデン(ホンダ)、ギュントーリ(ヤマハ)とローズ(ヤマハ)の8人がトップ集団を形成、し烈な戦いとなった。終盤は、この中からレイ、デービス、ファン・デル・マークの3人が抜け出す。そして迎えた最終ラップ、デービスに一度は首位を譲ったレイだが、クロスラインで抜き返すと一気にスパートしてチェッカーを受け、チャンピオンの走りを見せつけた。

レース2は、コンディションの変化に合わせてセットアップを調整、それが功を奏してレイは一段と強いレースを見せた。レース2は、ローズをのぞき、レース1と同じ顔ぶれとなる7人の選手がトップグループを形成した。終盤には、またしてもデービスとファン・デル・マーク、そしてレイの3人の優勝争いとなり、オーバースピードのデービスをブレーキングでやりすごし、さらにファン・デル・マークの追撃を振り切ったレイがダブルウインを達成した。

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情報提供元 [ Kawasaki Motorcycle & Engine Company ]

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