ホンダ、インドで斬新なデザインの「NAVI」を発売 アドベンチャーモデルやオフロードタイプのコンセプトも発表

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インドでのホンダの攻勢を賭けた不思議な?! モデル「NAVI」

インドの2輪市場は近年急拡大を見せており、ホンダはインド国内での販売強化を目的に、ホンダ・モーターサイクル・アンド・スクーター・インディア(Honda Motorcycle and Scooter India, Private Limited)を1999年に立ち上げた。

それ以前はインドの法規制の問題もあり、ヒーロー・サイクル(現ヒーロー・モトコープ)との合弁会社としてヒーロー・ホンダを通して二輪車の製造を行っていた。2010年にその提携を解消すると、ホンダ・モーターサイクル・アンド・スクーター・インディア(HMSI)は今までスクーターを中心に製造していた方針を変更する。

ヒーロー・ホンダ時代は実用車の製造がメインであったが、それぞれの別の事業体となってからは、HMSIはプレミアムモデルを含む大型バイクを投入している。現在もスクーターの占めるシェアは多いものの、新型アフリカツイン投入を発表するなど、攻勢に転じている。

そんな中で、インドのモーターショーで発表された「NAVI」は今までのバイクとは一線を画すモデルとして大いに注目されている。
ずばりターゲットは「若者」だ。

【Webikeバイク選び】
Honda NAVI 新車・中古車ページ

39,500ルピー、日本円で約6万5千円の低価格コミューター

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新しく発表された「NAVI」は現在インドの購買を一気に押し上げる若者層へ、アピールするような斬新な製品として開発された。価格も39,500ルピーからで、予約はスマートフォンアプリから、色や購入先を選んで、ネット上ですべて出来てしまうという徹底ぶりだ。

斬新なデザインと溢れる遊びゴコロ

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特に斬新なのはデザインで、スクーターの110ccエンジンユニットを利用しオートマチックを採用、本来エンジンが収まる部分は空洞になっており積載できるスペースを確保している。このスペースが様々に活用できるようになっており、オプションのボックスも用意されているようだ。
メットインを備える既存のスクーターのようにではなく、また純粋なオートバイのシルエットでもなく、もっと自由な発想で作られたモデルだということが分かる。

特にインドでは実用車のバイクのデザインが度のメーカーでも似通っており、そこに斬新なデザインで楽しいブロダクトを投入する、というのがコンセプトだ。
カスタマイズも思い通りにできるように配慮し、カスタムパーツも販売されるものと思われる。つまりNAVIはベースモデルなのだ。

ホームページでは様々なバリエーションのデザインが公開されておりアドベンチャー仕様やストリート、オフロード仕様など、ワクワクするような発展性を示している。

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日本への正式な導入はおそらくないと考えられるが、各バイクショップにて輸入車として入ってくることも考えられる。
まずはインド市場においてどのように受け止められるのか楽しみなモデルだ。

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