ホンダ、技術特設ページ「Touch View」で「Africa Twin (DCT)」を追加し公開

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ホンダは、ユーザーレビューから見るホンダの先端技術、「Touch View」特設ページで、今期話題となっている新車「CRF1000L Africa Twin」を題材とした「Africa Twin (DCT)」を公開した。
南アフリカで開催された試乗会において実際に試乗したレビューを、バイクジャーナリストの中村浩史氏が綴っている。

Africa Twin (DCT)
DCTは冒険ライディングへのソリューションだった……!

新型Africa Twinに乗れるチャンスがついにやってきた。しかもマニュアルトランスミッション(MT)仕様と、Dual Clutch Transmission(DCT)仕様の両方にだ。個人的にも全てのDCT搭載モデルに乗ってきた経験から、Africa Twinが目指した、“オンロードもオフロードも楽しめるアドベンチャーツアラー”がいったいどのようにDCTとマッチングしているのか、すごく気になっていた。話をした開発者は「乗れば解りますよ。しっかり作り込んでいますから」と、自信たっぷりに言い放った。

南アフリカで開催された試乗会。試乗1日目、舗装路を中心に試す。MTモデルから試乗をスタートさせた。専用に開発された2気筒エンジンの扱いやすさと鼓動感とパワー感が心地良い。そしてアクセルを開けたときにしっかりとしたトルクの積み重ねでググっと前に押し出す力強さだ。50km/hを少し越えれば6速に入る柔軟さと、回せばパワフルな意のまま感がひとかたまりになったエンジンだ。

長いストロークのサスペンションや、最低地上高を確保した車体レイアウト、前後のタイヤサイズは、オフロード走行を意識したもの。それでいて舗装路でのハンドリングは想像以上にしっかりしていて、路面のグリップ感もよく、コーナリング時に遠慮する必要がない。今、世界で激戦区となったAfrica Twinが属するアドベンチャーツアラーセグメントにおいて、舗装路の走りはとても重要。大陸を越える旅だって大半は舗装路だ。楽しく、快適が求められる。Africa Twinは文句ナシ、トップクラスの性能だ。

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それは、日常的な交差点の右左折から、右に左にカーブが続く峠道へと入っても実に楽しい。意のままに走れる。ロードバイクとしてもAfrica Twinが高い性能をもっていることが解った。ハンドリングはもちろん、ブレーキ性能を含め、初めての道を安心して走ることができた。

ランチの後、DCT仕様のAfrica Twinに乗りかえた。ハンドリングやサスペンション、ブレーキの素晴らしい印象はそのまま。ところがDCTモデルは大柄なAfrica Twinを想像以上にコンパクトに感じさせてくれた。エンジンを始動し、シフトスイッチでドライブを選択、そしてアクセルを開けると、簡単に走り出せるからだ。

DCTで走り始めると発進時にエンストする心配や、シフトミスでギア抜けする心配がない。自分自身MTモデルでは想像以上にシフト操作に神経を使っていることが解る。そこから解放されると、景色がより目に入り、走るラインやアクセルワークに集中でき、心と頭に余裕が生まれる。

これは僕がDCT搭載モデルに乗るといつも感じる驚きの一つだ。>>続きはこちら

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ホンダ、技術特設ページ「Touch View」で「Vol.8 Africa Twinで見る夢」を公開

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情報提供元 [ HONDA ]

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