KTM、2016年シーズン「KTM RC CUP with METZELER」および「KTM 390 CUP with METZELER」の開催を決定

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KTMは、ロードレースでの頂点に向けて世界選手権MOTOGPを目指す若者が、その足掛かりを得るための最短ルートの一つとして提供しているプログラム、KTM RCCUP with METZELER(以下RCCUP)を2016年度も継続して開催する。

「KTM RCCUP with METZELER」「KTM 390CUP with METZELER」2016シリーズが遂に決定!魅了溢れるシリーズ戦は全5戦

KTMでは若手育成プログラムを積極的に展開すると同時に、これをサポートし、また多くのKTMファンが購入したマシンで存分に楽しめるようなプログラムをサポートレースとしても併せて展開、KTM 390CUP with METZELER(以下390CUP)として併催していく。

19歳以下という年齢制限を設け、若手育成を目的とし世界中のコンペティターとの戦いの場への挑戦を最短ルートで実現することを目指した「KTM RCCUP with METZELER」。このレースのために専用に用意されたRC390 Cupモデルは、これを参加者が購入し使用することで、レースを完全なイコールコンディションとしている。ベースとなるのは公道も走行可能なベストセラー・フルフェアリングモデルでもあるKTMRC390。

RC390 Cupモデルは、全世界統一レギュレーションの元、レース用カウルセット、専用のフルアジャスタブル前後サスペンション、アクラポヴィッチサイレンサーなどを装備。純正部品でありながらKTMらしいReady ToRaceの精神にあふれたセットアップを施したモデルだ。一方で、オリジナルのRC390が最高出力44hpを誇るにもかかわらず、RC390 Cupモデルは、あえて最高出力を38hpと制限することで、若手ライダー自身の能力も伸ばしていくことができるよう、専用にチューニングがなされている。

なお、RC390 Cupモデルにはホモロゲーション・キットが付属するため、レース参戦が終了すれば、一般的なストリートモデルとして登録し公道走行が可能。更に購入したライダーにはオフィシャルパートナー各社から様々な特典が用意されている。

19歳以下であり、かつ10台以上の出走台数によるRCCUPシリーズを全戦出走し、年間総合チャンピオンを手にすると、全世界で共通して開催されている同様の枠組みの「RCCupWorldFinal」レースに出場が認められる。これは、各国で開催されているレースシリーズンチャンピオンが一堂に会し、それぞれの国や地域の代表として、同じRC390によって優劣を競おうという、いわば究極の若者だけのためのチャンピオン・オブ・チャンピオンを生み出す儀式でもある。同時に、シリーズチャンピオンは、MotoGPの登竜門として知られる「レッドブル・ルーキーズカップ」のセレクションイベントに招待(出場権と渡航費)され、正に世界への挑戦を最短の期間で実現することができる。

RC CUPオフィシャルパートナー

2016年度もKTMのこうした若手育成を大切にしようという企業姿勢、並びにシリーズへのコンセプトに賛同していただいた、多くのオフィシャルパートナーがRC CUPを支えていく。欧州で開催されているRC CUP同様、タイヤはドライ / レイン共に優れたグリップ力を発揮しレースのみならずストリートでも人気の高い METZELER M7RRのワンメイク。指定オイルにはモータースポーツでの高い実績と信頼を持つMOTUL300Vが義務付けられている。KTMが提供するレーシングサービスでは世界のトップツールとして高い品質のMAC TOOLSの工具を使用。ヘルメットには欧州で高い装着率を誇るX-Liteが協力している。さらに参加車両の輸送費低減や備品輸送などのため、KTMカラーのカーゴトラックでシリーズを共に回る高栄運輸がその底辺を支えている。RC Cupシリーズは、こうした万全の態勢でライダーをサポートする。尚、現在もロードレースの未来と若手の有望なる未来のために共にご尽力いただけるオフィシャルパートナーを、随時募集している。

390DUKEとRC390のオーナーが最高の舞台で気軽にモータースポーツ

を楽しむことができるエンジョイレースが、「KTM390 CUP with METZELER」だ。エンジョイレースでありながら本格的な国際サーキットでの走行やプロレーサーも羨むホスピタリティスペースが用意されているといった高い満足度から、前シーズンは初心者からベテランライダーまで多くのユーザーの参加が見られた。2年目を迎える2016年度は、こうした多くの参加者の声にこたえる形でレギュレーションをさらに楽しんでいただける方向に変更。フルノーマルで参加することができる「ストッククラス」に加え、レギュレーションの範囲内でカスタムを楽しみながら参加できる「カスタムクラス」の2クラスを設定し、それぞれクラスごとの表彰も行う予定。自分に合ったクラスで、気軽に、しかし本格的なモータースポーツをエンジョイすることができるようになった。KTM390DUKE、またはKTMRC390のオーナーであれば、誰でも参加することが出来るのも特徴だ。

充実のホスピタリティスペースとサポート体制

シリーズが開催される会場には、巨大なKTMテントスペースが出現。KTMによるテクニカル・サービスが常駐し、万が一の時の部品提供や車両トラブルへの対処、相談やライディングアドバイスなど、トラックサイサポートを提供。安心してレースに参加していただくことができる。

開催スケジュール

◇4/10 筑波サーキット 全日本ロードレース併催
◇5/28 ツインリンクもてぎ 全日本ロードレース併催
◇6/5 岡山国際サーキット モトレヴォリューション併催
◇6/19 筑波サーキット 筑波ツーリスト・トロフィー併催
◇7/24 スパ直入 九州ロードレース選手権併催
※追加も検討中。また、レギュレーションは後日正式に発表。

【RC CUP】
2014年、ドイツで開催されたADACジュニアカップシリーズを欧州各国で統一フォーマットとし2015シーズンから開催。ドイツ、フランス、スペイン、イギリス、イタリアなどの各国で、同一仕様のKTMRC390で覇権を争う。日本で企画されているのも全く同じフォーマットにのっとって開催される。上記カップ車両は本体価格\1,000,000(消費税別)。今シーズンより年齢の制限なく車両の購入やRCCUPへの参戦が可能となるが、セレクション選考は19歳以下のみが選考対象。

《連絡先/問い合わせ先》
このレースシリーズに関する問い合わせ、オーガナイズについては以下の事務局に連絡を。事務局ではレース参加規定、エントリーの案内(エントリーの受付は各レースの主催者になります)、今後のレースに関する告知等を担当します。

RC CUP with METZELER/KTM 390CUP with METZELER 事務局
エーエスピー担当:和田
〒245-0013 横浜市泉区中田東1-24-13MKテラス1
TEL:045-443-5800/FAX:045-443-5801

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情報提供元 [ KTM JAPAN ]

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