トライアンフ、ニューモデル国内発表会 新型ボンネビル・ストリートツイン・スピードトリプルを相次いで投入!

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【Webikeニュース編集部】

1月21日(木)に、東京都港区のスターライズタワーにてトライアンフ モーターサイクルズ ジャパンのニューモデル国内発表会が開催された。
スターライズタワーは東京タワーの真下にあり、広大なスタジオの中で、壁面のプロジェクターを使用して、華やかな演出の中で発表会は行われた。

[REBORN TRIUMPH] ニューモデルの投入で攻めの1年

2016年はトライアンフとして、矢継ぎ早にニューモデルを投入していく勢いのある1年と位置づけており、New BONNEVILLEシリーズ、New SPEED TRIPLEなど多くのモデルが準備されている。

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現存する最古のモーターサイクルメーカーとして

発表会の会場にはヴェールに包まれた車両と、新しいトライアンフを象徴する「FOR THE RIDE」のマークが投影されており、[REBORN TRIUMPH]を表している。

始まりは音楽とともに、現存する最古のモーターサイクルメーカーとしての歩みが紹介され、今まで発売されてきたモデルを通して、トライアンフの歴史を表現する映像が投影された。
長い歴史を持ちながらも、日本のメーカーの勢いに押され一度は経営破綻という歴史を持っている。そこから再起し今日まで続く水冷3気筒エンジンの投入や、ボンネビルの復活などを経て、現在へと繋がっている。

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映像が終わり、トライアンフ モーターサイクルズ ジャパンの代表取締役社長である野田一夫氏が登場。これからの新車攻勢と、新しいバイクによる、オーナーのライフスタイルを含めたモーターサイクルライフを提案していくことを宣言した。

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そして会場に「STREET TWIN」が登場。899ccのエントリーモデルとしてこれからのトライアンフを支えるモデルだ。ツイン独特の排気音を響かせ、マットブラックのカラーリングが美しい。
次に「THRUXTON R」がアンヴェールされシルバーのカフェレーサーが公開された。そして新型SPEED TRIPLEがアンヴェールされ、最後に新型「T120」が1968年式の「T120」と対になるようにお披露目となった。

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New“BONNEVILLE”シリーズが背負う歴史

新しい“BONNEVILLE”シリーズはトライアンフというオートバイメーカーの歴史を背負っており、かつて世界最速記録を達成した偉業にちなんだネーミングを持つ、初代「T120ボンネビル」が登場したのは1959年。当時の最先端オートバイとしてレーストラックを席巻してきた歴史がある。
当時の日本メーカーもボンネビルを研究し、その高性能を目標にして切磋琢磨してきた。

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次世代ボンネビルのエンジンには新開発の水冷1200ccエンジンが搭載され、270度クランクで個性的なエンジンサウンドと心地良い鼓動感を表現。
従来型のボンネビルの空冷865ccエンジンよりもコンパクトに、かつ54%もトルクを上乗せしている。更にスラクストンRはオリジナルチューンにより62%もトルクが向上しているエンジンとなっている。
その他スリッパークラッチやライドバイワイヤーなどの充実した装備も搭載されている。

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また、水冷化においても極力冷却系の露出を減らし、従来の空冷ツインのディティールを損ねずに美しいデザインを優先させている。
もちろんラジエーターはあるものの、その周囲のパイピングは周到に隠してある。

もう一つの顔となった3気筒、New SPEED TRIPLE

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もう一つモデルチェンジとなるのがスピードトリプルシリーズである。
ネイキッドモデルで、2目のヘッドライトといえば真っ先に連想されるあのディテールはもはや一つのアイデンティティになっている。
今回展示された「R」はフルアジャスタブルのオーリンズ製サスペンションにカーボン製ボディカウル、そしてクイックシフターを搭載するなど、進化の度合いを高めている。

改良された1050ccのトリプルエンジンはシリンダーヘッドから燃焼室、クランクシャフトまで改められ、新型ECUによる5つのライディングモードによるトラクションコントロール制御が搭載されている。

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2016年を[REBORN TRIUMPH]として勝負を掛ける新たなラインナップが、新しいトライアンフの世界を構築し、ユーザーのライフスタイルをより豊かなものへと変えていく、、、。
今後のトライアンフに大いに期待したい。

【ニューモデル国内発表会】フォトギャラリー、ニューモデルフォトギャラリー

【関連ニュース】
>>トライアンフ新型ボンネビルシリーズ プレス発表会inロンドン
>>【新車】トライアンフ、新しい世代の「Bonneville」シリーズ 3車種を発表
>>【新車】トライアンフ、「スピードトリプルシリーズ」のフルモデルチェンジを発表

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